危険性の少ない・現代的な『スポ−ツ・クライミング講習会』

『クライミング』は・変化していく遊びの代名詞かも知れません。

一般の方が・「クライミング』と聞くと、まずは。ロック・クライミングと言う名称を思い出す事でしょう。クライミングと言う言葉を、知らない人には、イメ−ジとして連想するのは、まずは正確な情報ではなくて、大抵は「岩に釘を打って」辺りの、何か全く違った遊びを説明に使ったりします。その次に、少し若い世代や、その上の年齢の方ならば「テレビ映像」や「映画」の中での・かなり過激な映像を思い出す場合も多いでしょう。冗談・交じりならば(某・社)の栄養補助ドリンクの、うたい文句・に出て来る様な『場面』を思い出すでしょうし。クライミング=岩登り・辺りまでの「認識」から、先の情報を知るには、実際の『クライミング』を体験するしか方法はありません。

世界中に一つとして、同じ『クライミングの場』は、ありません。岩質に、取り巻く自然環境や風景。出会う人々に生活・そして文化まで『クライミング』を続けて行くことは『旅を楽しむ』事にも似た、世界を見出す事でもあります。14歳の時に、手を触れた岩から始まった私の『旅』も、50歳を超える年齢に入っても、まだ飽きる事は無く、。楽しさや好奇心・興味の対象は広がる・ばかりです。『クライミングは本当に、楽しい』
少年期の『クライミング体験』には、価値があると思います。鍛錬や根性と言ったレベルの古風な時代感覚で、取り組む遊びではありません。自然の中での「スポ−ツ・クライミング」から、より深く・自然との関係を見つめ、自分の世界を広げられるか。集中する『力』や、本質的な『サバイバル能力』まで、この遊びから、学べる事は多いとプログラムの吟味で,幼児からの参加も,対応出来ます。
『室内・営業壁(インドア・クライミング)から、自然の中での本格的な『クライミング』を目指す方には、数量学的・グレ−ドに表せない『冒険的なクライミング』の楽しさや、『危険の自覚と回避』に必要な、体験的な総合技術や知識を指導しますから、より自立した個人で楽しむ為の『技術と能力』が、効率的に向上します。講習会レベルの指導プログラムは、お支払い頂く,対価に相当する内容です。

2006/04/05 (水) 0:08:13

老練なガイドに連れられて毎夏、数多くの、子供達が【クライミングを楽しむ】
こういった光景が、日本でも見られる様になって来た。
スイス(グリムゼル)にて親子でクライミングを楽しんでいる
頂上(ピ−ク)に立つ喜びと楽しさ。