2013年8月5日 『関西TV・キャニオニング体験リポ−ト撮影』
今冬の裏六甲山『七曲滝でのアイスクライミング体験リポ−ト』企画でガイド依頼に応えた、同じ担当者と、ちよっと天然?可愛い女子アナさん、挑戦のキャニオニング・コ−スでの体験企画です。
8月8日に、一時・帰宅で、この時点で放映日などの情報は、私にも知らされていませんので、次に帰宅時に詳細・情報を記入できると思います。多分?明日、明後日ぐらい、今週・中に出せると聞いていました。
ちょつと昔、縁が生まれていた『稲美町の山本ご一家』にも、沢登り企画に次いで、今回のTV企画にも参加願えました。最年少の『みなみ、ちゃん』は前回の沢登り、が好きに、なってくれたようでしたから。
緊張気味のリポ−タ-のお姉さんを先導して、元気にスタ−ト。笑顔の山本ファミリ-
朝のキャニオニング・スク−ル開始時間から昼までが、かなり水量増加で子供達には水量や滝の落下音で、ややプレッシャ-を感じてしまったのかも?今期の最大水量と呼べるほどの、水量状態では、なかったのですが二段目などの狭い流水溝や滝下の反転流のポィント等では、ガイド・ロ−プによる、強制浮上(予備策)や、他のガイド・テクニックによる安全性の確保が必要でした。時々、こういった増水環境時に滝の裏側から、自力で脱出できず、救助が必要と言う方達が出ています。
又、自然環境での遊び方を現場で見たり、露出量の増えてしまったメディアでの情報を見て、まるで無料の公園遊具の感覚で、子供達だけを確認なしで、無謀に遊ばす、保護者も増加中。ヘルメットや浮力装具などの使用は一切、考慮していないようで、ある意味保護者の保護責任・放棄とも見られます。子供が、恐がり、嫌がっているのに、親が無理に遊ばせようとするのも、かなり問題ではあります。
今回の企画では、本当に珍しく私も写真に入っています。これは、滅多に無い事です。撮影は関西TVのスタッフの方が、写してくれました。
ヘルメットの穴から、毛が三本? オバQ状態。
この笑顔がTVで見られるかな?楽しみです。しかし、私は山暮らしなのでリアル・タイムで見られません。
稲美町の『山本御一家に、TV撮影で御協力いただきました。ありがとうございました。
『ラッペル/懸垂下降』初体験=これは、お世辞抜きに中々、上手です。幼少時の坂道での自転車での下り、という表現で説明していますが、これが初体験の、あの子供の頃の自転車と同じ感覚で、習って、すぐに出来る訳でもなく、習うより。慣れろタイプの遊び方?次は、大滝20mラッペルも可能です。
インタビュ-・デビュ-かな?