2013年1月29日 『神戸新聞/朝刊』
1月29日 『関西TVのス−パ−ニュ−スアンカ−』からの、ガイド依頼を受けて、早朝から『七曲滝』へ向う。『神戸新聞の朝刊』に、偶然だったが『七曲滝・氷結』の記事が出て、今回は私の『冬の谷に入る、ごく常識的な注意コメント』も記載されていました。

混雑が予想され、集中力を高めて、今日のガイド業務へ出発しました。予想通り、午後9時ごろ、から続々と『凍る滝・観賞が目的』のハイカ−や写真撮影が目的の人達が、入谷して来て、滝直前の狭い川床の通過箇所では、すれ違いに支障が生じ始めた。

毎冬、一般道から分かれた、昔からの滝上、横断箇所と近年、勝手に山肌を切り開き造成・製作された
『巻き道』合流ポィントで、譲り合わない多人数グル−プの傍若無人『登山常識』を無視する、グル−プの身勝手さが増加。嫌な、現場・風景を多々、見るようになったのが、この辺りの『再発見・情報公開者』としての、私が残念に思う事の一つ。

                今日の『神戸新聞・記事』の、影響も大きかった様だ。
TV番組の『撮影チ−ム』の準備トラブルで、計画よりも『滝』での、作業開始や『アイスクライミング』撮影を始める、時間帯が遅くなってしまい『滝前』に集まり出した、入谷者への落氷・注意などへの配慮や混雑箇所での適切なアドバイス等を、私が直接、従事できない時間が長くて、少しばかり見物・観賞目的の人達に、御迷惑に関しての説明が不足した。申し訳ない。

偶然、懇意にしている『神戸新聞の記者』とも、遭遇。慌しい時間帯だったので、御挨拶・程度で、ゆっくりと話も出来ず、これも残念
1月29日 『午後の七曲滝、氷結状態』