「山岳・登山」の世界では「沢登り」=最近では(某・アウトドア・メ−カ−)が、自社製品の販売目的で「シャワ−クライミング」なる、日本以外の国では意味不明・遊びのジャンルを、誤解されそうな、名称も広く使われて、(ウォ−タ−・クライミング)(リバ−トレッキング)等と、似たような・呼ばれ方も、使われて「沢登り」は一種の、新しい野外遊びと理解され出した。
ただし、古典的な意味でも現実の「遊び方」でも・基本的には古くから使われて来た「沢登り」と言う名称は間違ってはいない。使う側の人達が、本格的?登山に視線が向いていると・この「沢登り」=「名称」は、厳しく聞こえ。山に関係なかった人や、小さな子供も一緒に・家族で気楽に
「自然」の中で・身近な「川」で遊びたいと考えている方達には、少しばかり危なそう・特殊なのでは?そういった敬遠する雰囲気を感じるタイプだ、少し前の日本全国・町の近くでも「河童」「カワガキ」「わんぱく川遊び」そういった、渓流や川を自然のプ−ルや天然ウォ−タ−スライダ−。勇気を示す飛込みとか・何処の地域でも普通に子供達は「川」で遊べた。
今は「川」で、遊ぶ為の環境は昔ほど安全でもなければ、誰にでも薦められる、そういったタイプの野遊び、子供たちだけの「世界」で遊べる安全性が残る、豊かな「場」が少なくなった。
こんな簡単な「遊び方」も安心して楽しめる「場所」は実は身近には、なかなか見つけられないと思っている大人は多い。
環境保全「保護」意識が、全てに薄く・実際に自然環境が農薬の流失や、山間部の工事で流失した土砂で濁り、不法投棄や生活の中から汚れ出した川の環境が最も「悪い状態」から、少し回復しだして、子供の頃に「川」で遊べなかった今の大人が子供達に遊び方を伝えられなくなって・・
私の「登山・本格的な渓流、渓谷」での、沢登り・渓流遡行の体験を基に「小学校の低学年」身体的にハンディを持った子供達。自然の水流・川や渓で「遊んだ経験」の無い、大人も子供も遠くに出かけなくても、意外と生活空間から近くて、安価に特別な準備や、特殊・専門的な用具も必要とせずに「遊びに入れる」渓流(沢)での遊びを提案・提供しようと考えて=言葉は「ハイキング」これに、遊び場を説明して簡単に「渓流ハイキング」と呼ぶ誰でも、気楽に「安心して」参加して楽しんで貰える「講習・企画教室」を始めました。
まずは、最初に「この遊び方」に参加してくれたのは地元の「仁川の自然を考える会」の参加メンバ−の子を持つ、女性の皆さん。そして、環境保護・関係の交友から、近くの中学高 「クラブ活動」での水生昆虫の観察から、川そのもので遊び出した参加者へ。クチコミは地域の子供会やボ−イ・スカウトカラ、カブ・スカウトの活動からも依頼を受けだし、父兄の中から情報は伝播。
メディアは少し遅れて「82年」から。
子供達には機会を与えれば、大人達が想像しているよりも、自然のなで逞しく自由に遊ぶ為の「力」は、今でも充分に残っている。
クライマ−の視線から「川」を見ていた頃は、市街地から近くて、粗大ゴミの放置された川原の先に、残された「貴重な自然」が残されている事にも気が付かなかった
「親子で楽しむ「渓流ハイキング」始まりは、気楽な散歩から・・・
私にとっての「六甲山・東部」に位置する、「仁川渓谷」は小学校の高学年の頃からの、身近な遊び場所。キャンプに、こそ使わなかったが当時の我家から、歩いてて30分。子供にも、充分な活動範囲だ。中学校の1年の頃には、一つ年上の仲間に教えられて今は「飛び込み名所」として知られ出した「大井の石積み堰堤」下でクライミングに通って来ている大人達を、渓流から見ながら泳いでいた
この「場所」を、親子企画で使うようになるとは当時は思っても・いなかった。
震災後に小さな「慰霊・記念碑」が建つ公園になった。この場所が今回の「企画」に集まって来た子供達の集合場所。
淡路島からの参加・親子も加わって。
「かんぽ助成」で実施する事が出来た「沢歩き」渓流ハイキング=参加費用は保険・込みで一人・千円。
格安な企画なのでクチコミで、参加者が集まり
事前の申込み・連絡で約30人ほどの方には参加できないと残念な連絡。
住宅地の、すぐ近くに遊べる渓流
小さな子供達には激流状態
毎年、シ−ズン以前や最適・時期を過ぎてからの参加・申込みに関する・御連絡を多数・頂きます。
中には、全く見当違いな季節や・時期に参加・申込み・に関する御連絡を頂く事も、最近では珍しくありません
住宅地が存在していなかった頃。車道が六甲山・中に、これほど通っていなかった時代。そして、街の近くの里山の川が綺麗だった頃なら・遊べる期間も長くて、水質や条件に、これほど神経質に・なる必要はは無かった事でしょうが『今・現在』は違います。
昔の『六甲山』の渓流・沢は、きっと・こんな風に綺麗だった・・・・こんなに楽しく・遊べた。そんな感覚を体験して貰えます。自然環境を・手軽に安心して楽しみ・自然環境を実体験として学べる『場』が、こんなにも身近な場所に・と驚かれる方が多い。大人の休暇や仕事の・都合で遊びに・いつでも入れる自然では、ありません。テ−マ・バ−クや入場料を支払えば、季節に関係なく「遊べる」場でも、ありません。まずは、担当ガイドで、このプログラムを83年から継続・実施していて。この場所の環境を保全する活動にも長年・係わっているプロ・ガイド舟橋まで・御連絡ください。
『六甲山』にも沢遊びに適した水質の場所が、あります。 時期が限定されるのでされます。短い期間です |
当サイトのコンテンツで、紹介している『シャワ−クライミング』情報を利用して、サイト閲覧・御利用者が御自身の判断で、シャワ−クライミングを楽しまれる事は自由ですが、当サイトの情報は、項目関係の僅かな情報を、限られた範囲で紹介しているに過ぎません。より詳しく、詳細な知識や情報を、お知りに・なりたければ担当プロガイド舟橋無まで、ご連絡の上・御相談ください。 シャワ−・クライミングは本質的に『危険』な、要素を持った渓流ジャンルの遊びです。当サイトで得た情報や知識が、利用者の基本的な『安全・確保』に、直接・関与するものでは決してありません。 又、当サイト・コンテンツ内の『シャワ−・クライミング』項目に関する、一切の『文章・写真』の無断・使用や他での利用は厳密に禁止します。 |
『シャワ−クライミング No1』 (子供達にも、体験して欲しい山遊び) |
ここで、紹介している『ガイド推薦・渓流プラン』の、実施場所は『六甲山・系』の中でも、最も住宅地や、最寄の公共・交通機関「駅」から、近い場所です。 本格的な『山岳・渓流』の、世界に踏み込む手前の『体験・入門の舞台』として利用するのには、適していますが水質や自然環境は日に日に、悪くなっている状況の『場』ですから、増水後に川底の汚泥物やゴミが流された条件や コ−ス内容での『安全確認』が、行えた後に企画を実施しています。 |
『六甲山での体験プラン』から、次は滋賀県『比良山』へがステップ |
『気温・水量・水質』の判断が、大切となります。 皮下脂肪が、大人よりも少なく体温調節の力も弱い、子供達を参加 させての『渓流企画』では、実施する季節は限定されます。 |