情報を公開していない、関西山域でも最大規模の連瀑帯に形成される本格的な『氷瀑』 |
安全確保の上で、観賞・写真撮影も含めてガイド企画として一般公開します。 予定期間に(某TV局)からのガイド依頼が入りましたので、今回の企画は個別の講習企画に変更し、日時 は今期の氷結状態を考慮して、可能な範囲で『上写真エリア』使用で実施します。 2013年度の企画が決りました。 1月12日から14日 日程的に1日、一般公募での氷瀑エリア・観賞目的での入山が可能です。 写真撮影・希望者向けに時間的に余裕のある企画を組めます。少人数、対応。前夜に現地宿泊を薦めます 2013年度の1月〜2月の中旬期間で、前半期間のみ『氷瀑』状態が形成され、2月の企画実施日に、生憎の春の陽気と、断続的に続いた現地の『降雨』で、撮影は可能ながら『アイスクライミング』としては、コンディションは最悪。2014年度にも、主に『氷瀑撮影』を目的で、参加を希望されている方達に合わせた、接近撮影に適した、期日を1月初めに想定して、企画を実施予定。 2014年度は、これまでに探査して新たに発見した『場所』も含めて、追加の企画を実施予定。 詳細な情報は、公開・公表しません。企画実施後に『開拓・初登攀の記録』として、山岳雑誌に投稿・公表する予定です。『観賞企画』とは別のクライミング・ガイド企画を、事前に公募します。 2014年の年の私の企画・実施地の各・氷瀑・氷柱の形成、状態は2月のみ状態が良好でした。 2015年度も、アイスクライミング講習会&ガイド・プラン日程の中で、撮影目的での企画、参加者を受け入れます。予定としては1月の下旬から2月の第三週を目安に、参加・希望者と事前の相談にて決定。 最近、このエリア近くの(某)宿泊施設が『氷瀑ツア−』を実施し始めています。2014年2月11日に、偶然でしたが開拓エリアにて、このグル−プと遭遇しています、クライマ-範囲での入山者は殆ど聞かない山域・エリアでしたが、近年ブ-ムの兆しある『氷瀑・観賞』目的での人達が、これから増加しそうです。 |