NPO法人 BIG TREE企画・主催の岐阜県・畳平周辺でのトレッキングにサポ−ト&取材で参加して来ました。数日前の突然の、バスタ−ミナル周辺での熊による被害の後でしたので、警戒態勢で山歩き 2009年9月22日 畳平から魔王岳にて、ガスの切れ間に高山の雰囲気を感じられたようです。 |
10月4日『新岩』への、下降路から『武庫川・本流』に出て、久しぶりに『口ノ溝谷』を遡行して来ました。降雨後の水量・豊富な時期には楽しめる『沢』で、まるで8月の様な夏日に沢が楽しめました。 |
09年10月13日 火曜日 終了点に設置したアンカ−&チェ−ンの安全確認と、しばらく触っていない右のル−トも攀じて遊ぶ。芦屋ロックガ−デン『キヤッスル・ウォ−ル』にて、 |
09年10月21日 水曜日 84年の「芦屋市・広報」のクライミング写真の撮影で82年にも、課題を解決しに行った懐かしい『岩場』現在は、荒地山・山頂からの一般道から誰でも容易に、この岩場の終了点に降りて来れて、昔の記憶とは随分と雰囲気が違う、震災前に一度、岩場の整備・清掃に、上がって来てから、最近は、以前の様に攀じりに来る事は少なくなった。今日は、岩場に密生した羊歯やクラックの草を引き抜いて、清掃作業。尾根にも、岩場上にも、大勢のハイカ− |
09年10月27日 火曜日 『ブラック・フェ−ス』親子企画でも毎年、使っている岩場なので壁中の潅木やクラックに詰まった泥や草付を清掃、整備。来月の8日にも、この辺りを使っているかも知れません。 |
『クライミング・エリア情報』にも、情報を追加しておいた。かってのRCC時代の古典的な5ヶ所の『岩場』は、現在では全て原形を留めていない。現存し、今現在もクライマ−で賑わう『キヤッスル・ウォ−ル』対岸に位置していた『イタリアン・リッジ』は完全に崩落、崩壊していて『イ−グル』『エレファント』『バランス・ロック』も、今時のクライマ−や登山者には、多分?位置さえも判らないほどの状態で『岩場としては消滅』状態。かろうじて『城砦/カスティジョ−」』のみが、震災後も僅かに岩場としての外観が残っているが、目立つ場所にありながらクライミング対象としての、価値は殆ど無くなった。手前、立木の下に見えるのが『ブラック・フェ−ス』終了点のスラブ・テラス。これらの『古典派に属する岩場』での、記憶を語れる仲間は、一人も残っていないのが寂しい。『荒地山ボルダ−』から、過去の岩場5箇所を見下ろして撮影(Tuesday, 27 October, 2009) |
09年11月03日 火曜日 寒冷前線の通過後の寒気流入で、素晴らしい晴天。絶好の山歩き日和、景観は抜群。 |
ちよっと草付、潅木の枝葉が茂り過ぎていた『荒地山サンデ−・モ−ニング』を清掃。先月から、この周辺を歩いていると地図とは違う、目的とは異なると質問される『一種の道迷いハイカ−』から声を、かけられる事が多くなった。今日も3組の御夫婦と、単独の二人から、荒地山・範囲でコ−スに関する質問を受けた。以前から、やや判然としないコ−スや新規に増えた『怪しい道』や、ペィンティングやビニ-ル・テ−プ類の無責任な標識?モドキが増加している山域なので、少し詳細なコ−ス・マップ作成・公開の必要性を感じる。09年11月08日 日曜日に、過去の探査・尾根を確認後、古いボルダ−をー再発見。マップ作成中 |
加西市『古法華の岩場』近年、新規開拓エリアも増加して、初期の開拓グル−プが見落としていた、素晴らしいクラック・ラインの評価も高まっている、この岩場『広場/取り付き周辺』が、石堀交流館からの要望で、綺麗に下草・潅木類が伐採されて見違えるほど、広々と以前の環境に戻りました。11月14日〜15日には、この岩場・前の広場で加西市ハイキング・マスタ−のメンバ−と一般参加・希望者と親睦会みたいなキャンプを楽しむ予定です。翌日の『無料フリ−クライミング講習会』も、一般・公募の企画として公表していますので、気楽に参加して下さい。ガイド担当・講習の指導を行いますが、この企画は無料プランの為、通常のスク−ル適応の『保険』を利用しません。『ハンディ/障害の有無』も問いませんが、参加希望の方は、私に事前・連絡相談が必要です。定期実施の可能性もあります=この場所での『一般使用・キャンプ』は禁止です、今回は使用許可を得ています(岩場・前の広場への車の進入も施錠ゲ−ト前まで) |
六甲山・範囲で手頃な場所、アクセス容易で『課題多数』これから、開拓を待つ最後のエリアかも? |
無料駐車場&トイレ施設、完備でアプロ−チ用の尾根への、侵入道は整備完了 |
2009年11月14日『古法華の岩場キャンプ』15日『バリアフリ−・クライミング無料講習会』 |
六甲山・範囲で最も情報が少なく、この巨岩王国(ビック・ボルダ−・エリア)を知っている、クライマ−は少ないが、山頂・範囲の忘れられた『石切り場跡の岩場』と同じく、ごく少数のクライマ−には知られていながら、情報的には詳細が世に出ていないが、この山域・エリア範囲では最もアプロ−チも容易で、短時間のアプロ−チ。もっと利用されても良いと思う。以前にコンテンツに加えていたが、最近・岩場写真を大きく交換しておいた。 |
09年11月23日 月曜日 キャニオニング・スク−ルを終えて、クライミング・モ−ドに交代して先月から、懐かしい、この巨岩エリアに通い出しました。この数年、課題を解決に、訪れているクライマ−も、いるようですね。 真新しいトップロ−プ用のハンガ−ボルトや、取り付きも昔と比べれば、かなり整備されています。 これまで誰も手を触れていなかった『課題』や、忘れられてしまった幾つかのル−トを再整備、及び開拓しだしていて、個人的にはトップロ−プ課題と共に、リ−ド・ラインも増やしています。 |
箕面、六甲山、播磨から播但範囲の山々で、意外と長い期間『紅葉』を楽しんでいました。 |
80年代の中頃まで、遊びに来ていた『ゴロゴロ岳・山頂ボルダ−』で遊ぶ |
なかみ山エリアで残されていたカンテ&スラブの課題を解決 |
神音谷左岸の無名尾根から、迷路状の支尾根で遊ぶ |
展望適地に恵まれる『荒地山〜なかみ山』クライミング・エリア |