『六甲山・探査の時代から取り残され、忘れられ
挑戦者に出会えなかった不遇な渓』

感覚的には核心部の、滝部は『大・渓谷』の範疇に入る

大滝2段の上に、更にゴルジュ地形・4段の滝を配置した、景観は「六甲山・中」とは思えない自然・環境を今に残している。

実は、今から35年ほど前に、地形図を頼りにこの大滝の完登を目指して、入渓した経験が私にはあった。

当時の、装備「地下足袋に草鞋」数枚しか持たないカラビナや3本のロック・ピトン程度の所持・用具では、ここは・あまりにも難しく残置ピトンを残せるほどの余裕も、無かった時代なので痕跡さえ残さなかった。再訪がクライミング対象ではなく「キャニオニング」完全・下降に、なるとは・・・・

『六甲山』の沢には、価値を見出せなかった人達には、山や渓を見る『目』が、無かった?私達が、ホ−ム・ゲレンデと呼び。心の故郷的に想う・良い山なのに「標高が低い」とか、都市近郊・俗化されて・山には責任の無い人の営みに近過ぎた環境を、人が傷付け過ぎた「代表的」な山に、残された「自然」を新たな、視線や発想・技術と熱意『夢の力』で、多くの人達には知る術も無かった「場」に、入れたのはプロとしても得難い経験。そう言えば、まだ「六甲の沢」=初心者向き・沢としては価値が低い、等と考えている人が、いるらしい。

プロガイドと共にならば、初心者レベルの講習に参加されれば、この最も『身近』な場所にある・隠された
自然に、触れられます。安全に・安心して。楽しむ事が可能です。詳細・情報もル−ト開拓者がガイド

一部・情報のみ友人の頼みで『関西・山と渓谷』

発行・書籍やガイド記事に舟橋・本人が執筆。

『表紙は私と講習生です』

『貴方の、登山人生の中に・初登攀と・初下降の記録を加えませんか』

チャンスは、まだ・残されています

写真・全て
六甲山系にて撮影

自然からの、恩恵を素直に受ける為
条件を選ぶのがプロの腕と知識

『下水と化し・・・・』との記述も・・『だから、こそ。渓・沢で遊ぶ我らが先頭で自然保護』

『記録・公表』

『記録・公表』

『記録・未発表』

『記録・公表』

『記録・未発表』

『記録・未発表』

(No1)
貴方の知らない『六甲山』の、自然を私ならば見せて差し上げられます。
雑誌にもガイドブックでも紹介されていない。
記録も公表していない。映像でも出た事の無い『六甲山』
の本物の『自然』知られていない『場』は実は多い。
知っているのは私と、私の企画に参加した人達のみ。
『六甲山でも特に、著名な滝です』
(公的・記録は公表していません)
【公的・記録は未発表】
産経新聞社・記者(提供・写真)
深いゴルジュに文字通りの【大滝】ゲレンデ離れした内容の渓谷コ−スが六甲山・中に、ある事さえ知らない人は多い

2006/04/05 (水) 1:43:28

『断層』とは無縁ではない地形だと言う事を震災以降に知った。
壮年期を過ぎたと、言われる『六甲山地』には、まだ良く知られ
ていない秘密が存在。

希少・植物に関しても、まだ充分には研究されていない。
『課題』としての困難なル−トを環境と共に知るには時間が必要だ。
先行者・先輩達の痕跡は残されていた。
低山域の渓流なのでシ−ズン開始は早い