親子キャンプ最適地&クライミング『小規模な岩場』現在・開拓進行中
理想としては『三世代・親子クライマ−』等のファミリ−・クライマ−の、実践・講習会で親子でル−ト開拓『初登』といった機会を、造り出したいと考えて只今『温存?情報』未公開の岩場。車で岩場・直下まで入れて、快適な草地のキャンプ場が利用可能。
キャンプ適地の広場から見上げた『小規模な岩場・正面壁』取り付きまでのアプロ−チは、巻いた方が楽だった
『公園内』の、岩場下の広場に車で侵入する事は可能だが、一般乗用車や大型車の通行には向かない荒れた狭い地道なので、不安な場合は舗装道・左右の他の通行・車両の邪魔にならない場所に停車する必要がある。
クライマ−が訪れていた『痕跡』はある。岩場の終了点に錆びた『リング・ボルト』等の残置があり、それほど古い物ではないと見られるスリングも残されていた。岩場上へのスラブ状・尾根には、毎回いつも誰かが設置した固定ロ−プが残されていて、尾根にも踏み跡は多い。小さなピ−ク状の岩場の上からの景観は、たいした標高でも無いが、見晴らしが良くて気持ちの良い場所ではある。キャンプ利用時には恰好のベ−スとなる、川沿いの草地は細長い広場の雰囲気で、立木も在ってクライミング環境としては『ファミリ−利用の場』として関西では、最適地の一つと言えるだろう。『キャンプ利用』には、規定の手続き、許可申請が必要。
2008年5月3日『家族・参加者と開拓作業を開始』ル−トを開拓
Monday, 05 May, 2008