製作途中
2007年度『北海道・釣り旅、利用の温泉・情報』
『地震列島=温泉大国』最近の私は、以前の何も知らなかった頃の様には『秘湯とか露天風呂』に、単純な旅情や楽しみを、求められない心境を持ってはいるが『楽しみ方』に、関して自分で制約などは設定していない。
しかし、時々とてもよい環境下の『温泉』に、浸かりながら今・突然の地震が襲って来たら・・・みたいな感覚を抱いてしまう事が多くなった。今回は久しぶりに、余裕を持って『道南』の、中小・渓流の『釣り旅』をスタ−トして、移動途中に様々なタイプの『北の湯』を、楽しんで来た。情報は、かなり若い頃から知っていて、その期待が完全に、裏切られたように勝手に感じる『露天風呂』も、あれば全く、これまで情報として知らなかった、山間部の地元の人達の、憩いの場である『手作り感たっぷりの、素朴な露天風呂』や、有名なのだが観光客には少しアクセスが難しく、シ−ズン前ならば快適な環境で『海』の露天風呂が、楽しい場所にも立ち寄った。
全く、逆に来るのは遅過ぎて、今では観光客の『足湯・場』としてか使えないようになってしまった、温泉・渓流とか、以前には無料露天風呂で、地元の古老から昔話なども聞けていた『湯』が、立派な施設に変貌して、立ち寄る気が失せてしまったような場所もあった。それぞれに、想い出や、期待感、そして憧れ等の心情を含んで、やはり『北海道』での、旅は『温泉・環境』が加わって更に、素晴らしいという事を実感した。
関西からの、『北海道・航路』としては、現実的に唯一の選択。『新日本海フェリ−』サ−ビスの質的な、部分での向上は、それほど向上していない。物流の移動が、主利用としても、少し一般・乗客への対応に工夫や企業・努力が必要だろう。航海の時間帯の『入浴』これも、もう少し、時間的な延長が望まれる。乗客への『情報・提供』も、問題なので、緊急時・対応も疑ってしまう。
十数年、前にも『カヤック旅』途中に、一度この温泉を利用した。札幌や小樽といった都市部から、日帰りドライブ圏内なので、シ−ズン前といえども、混雑していた。丁度、周辺の山間道路、付近では地元の人達が『筍』採取に大勢が、笹薮を掻き分けて入山している時期なので、山間部の走行には注意が必要。
『平田内川』沿いに、1本道を山へ向えば広く整備された『舗装・駐車場』へ。『温泉』へは、この駐車場から徒歩わずかな距離で、簡易的な脱衣場が設置されているが、どこでも同じだが『窃盗犯と車上狙い、の犯罪者』の被害も多いと聞いていて、誰も入浴していないような時には、岩の湯船近くまで降りて、目の届く所に着衣を置く方が安心出来る。誰も、いないと判断している、時が前例として窃盗犯や悪意のある人間に、狙われやすい。この『温泉・利用者』の、為に整備された『駐車場』にも、車中泊の人が増え出しそうな予感がある。

『ヒラタナイ= ピラ・タ・ナイ』ここも、アイヌ語の『崖の、北方の・川』に、地名は由来すると考えられていて、入植者が入る、はるか以前から湧出湯がアイヌの人達に、何らかの形で利用されて来たと思われる。

岩風呂は自然の『岩盤・斜面』を、入浴に最適な深さと、形状に削り取って人工的に作った特殊なタイプ。
機械利用なのか、手掘り・掘削なのかは不勉強で不明。湯温の調整は、渓流から引き込んだホ−スを使用するので、自分の適温に調節が可能だが、温度を低く下げた方は、次に入浴する人達の為に、必ずホ−スを岩風呂から引き上げておく配慮が必要だ。ホ−スを放置して他人に迷惑をかけるのは絶対に、ここでは止めて欲しい。同じく、入浴マナ−は『天然・露天風呂』環境に即してが、肝心。まるで5歳児なみの、中高年者は、見苦しく、迷惑で、一種の『恥の見本』だから。
『湧出箇所』は、小さな岩穴から。間欠湧出で、不規則に充分な湯量を提供している。車道、脇には簡単に観察できる、湧出箇所が在って、ここは高温なので、遊び気分で手を触れないように注意。
『入浴゛制限』は、特に設定されていない。
湧出・源泉温度は『80度』以上と、判断できるので湯温の
調節は、利用者の判断で自由。
男女・設定は設けられていない。一般的に夏場は40度
程度の湯温として、地元では使用されていると聞いた。
やや、塩分含有か、わずかに塩味。
『道南』の『小金井の湯は、この地域で
別格・特殊な『山の温泉』ここと、もう
一つの、山間部の温泉は一般的な温泉
範囲の、情報で紹介しないのが良さそう

自己責任・一定の条件を満たさない
人達が、他の『露天風呂・感覚』で気楽
に入山するのは、危険だという理由で
私は、情報を提供しない。

『山岳プロガイド』と言う、職業上の理念
と責任範囲で、温泉情報の提供が仕事
という人達とは、少し考え方が違う。
『情報は氾濫』しているし
『野口冬人』さんの情報を、読めば詳細
な情報は、手軽に入手できます。
道南を代表すると呼ばれている、かっての『山女』釣りの、名渓流が『鉛川』
ここは、渓流関係の釣りで、以前から有名な
渓流で、小さいがキャンプ場も温泉施設の近くにある。
ここだけで、楽しむのも良いだろうが道南の
渓流を知るには、他の渓流も体験して欲しい。
『温泉』は、露天が大きく、開放感が在って
快適。湧出湯が直接、渓流釣り場へ・・・
そんな場所で、良形の山女が釣れる。
道南の日本海側『露天風呂』で、私が好きなタイプの『山の湯・白別温泉』
立派な『看板』設置で、旅行者にも場所が
判り易いが、意外と訪ねる旅人は少ない。
かって個人経営の『旅館・施設』が、あった場所に町営『温泉』として復活
仕切り板は、あるが混浴
『奥美利河温泉・山の家』位置する、環境から年間の営業・温泉利用の期間が短い。
『北海道の山の露天風呂』の、中では最も著名な部類に入るが、アプロ−チが不便な、山間部に存在しているので一般・観光客が訪れる事は少なそうで、自然に囲まれた周辺環境は良かった。ここも、出入り口と、脱衣場の、仕切り区分は、あるが露天風呂には衝立板のみで、混浴形式。湯温が低く、夏の温泉だ。
『山小屋風・露天風呂』といった雰囲気と、施設の外観。加温されていない、源泉から湧出湯は少しばかり温度が低い。寒い季節の利用は、難しいが夏シ−ズン中の、長湯には最適かもしれない。
『北海道の山の露天風呂』には、この
美利河』と似たような露天の中に、男女
利用の、仕切り板が一枚だけと言う半
混浴・状態の環境の場が、多い。
女性には利用し難い、環境なので予め
訪れる際には、環境を調べてから・・・

このタイプの露天風呂としては、オンネト−
(雌阿寒温泉)が、同じ環境。
『道南』にも、似たようなタイプが多い。

場所によって『水着・着用が禁止』されてい
る『露天風呂』も、あるので注意して下さい。
『温泉・天国』北海道でも、道央・道東や利尻半島の『露天風呂・温泉地』の、知名度は年々、情報量も増加して訪れる人達も増えているが『道南・範囲』は、同じ『北海道』範囲で、ニセコ周辺・以外の温泉・環境が旅人の情報として数多く、語られたり利用される機会は少ない。人情豊かな地元の『温泉・施設』も、含めれば、この『道南の温泉・環境』も、中々に味わい深く、点在する温泉箇所は多い。
『野外・天然、露天風呂』に、拘らなければ様々なタイプの『温泉・湯質』が、楽しめる。
地元でも、固有名称に特定の『名前・名称』が、完全に定まっていない『御崎海浜温泉』他の、情報では単に
『浜の湯』『浜の漁師湯』などとも、説明されているものを見た。『定番・情報の100秘湯』には『御崎海浜湯』として、詳しく紹介されていた。行き止まり車線の途中、不便な場所に目立たず存在しているので、利用者も地元の人達が殆どだ。管理人も、存在せず『温泉・施設』らしき建物も無い。海側の防波堤の一部を、利用した温泉環境。石枠、手作り感覚の『地元・住民の湯』という風情、利用時には常識は必要・・・・
生活環境に即した、現場・利用の『温泉』
すぐ、そばが海なのだが、その風情は楽しめない
その環境から、北海道の『無料露天・風呂』範囲
の中では、少し異質な感じを受けるかも知れない。
『知床のセセキ湯や相泊・浜の温泉』と、比較すべきで
はないのが、ここの温泉環境。
無料・利用に感謝。
『秘湯』とか『絶景』『海の』が、タイトルや表題に使われていたら、どのタイプの『温泉・情報』にも、必ずといっていいほど、紹介されている『道南の有名・露天風呂』釣り旅・渓流派には、あまり縁の無い地域と自然環境なのだが、この種の『自然環境』に、温泉と聞けば私は遠回り、日程、時間を増やしても立ち寄ってしまう。
『静岡・赤井浜露天風呂』よりも、私には良かった『海の露天風呂』ここは、来た甲斐があった。
近年、台風被害で『石積み浴槽』が、かなり破損して緊急・補修後の利用だと聞いた。トイレ施設や
脱衣場・小屋も設置されているが、シ−ズン前なのか、小屋は施錠され利用できなかった。湧出箇所が海底なので、干潮時間帯には入浴は不適。逆に満潮時間帯にも入浴できない。自然だ
『温泉情報』から『アウトドア雑誌』『中高年者・向き高級雑誌?』まで、最近は紹介される機会が増えている、一種の『川湯』北海道の数多い、温泉地の中でも最も一般的に、地名が知られている『登別温泉』大湯沼から流れ出す『大沼川に沿った探勝道』範囲の、湯川。以前は、遊歩道なみに整備された歩道から、下の川には立ち入れず『立ち入り禁止・看板』ばかりが、目を引いていたが、最近は観光客が手軽に湯川を楽しめる様に『足湯・場』が、設置されて徐々に訪れる人達が増え出している。、ここで小さく、浅い滝下で完全・入浴するのは勇気が必要。今回、私も『足湯』を楽しんだだけで、有料駐車場・手前で引き返す。
『カムイワッカ』が、以前のように気楽に使えなくなり出したので、最近は『北海道・温泉情報』の、川湯とか『滝壷』表現の、温泉に、ここが使われ出した。メディアには取材が簡単で、少しは『絵』になる、半人工的『自然』が、利用しやすくて、便利なのは窺い知れるが、何時もの如く単純で二番煎じ・他、情報に追随形式で、同じタイプの情報に飽き出している、読者・層には、そんな情報が大々的に出ているペ−ジを見ただけで、購入意欲を失うかも・・・『ビ−パル』から『サライ』ジャンルの雑誌まで、一つ紹介記事が出ると同じタイプの、情報をタイトルを変えたり、女性記者の突撃?取材として編集したりと、ここは『秘湯』とかの、表現には最も似つかわしくない場所だ。

温泉・天国の『北海道』を移動、旅していると『足湯』が、各地で増加している事に気付かされる。『道の駅』や、市町村レベルでの物産・販売に関わる、施設などでも、これから増えて行くのかもしれない。観光客・誘致が基本の考えで、条件が揃えば『観光・途中の良い思い出』として、利用価値が高まるかもしれない。
そういった戦略?商売方法から、この『登別』の、湯の川も再認識して利用され出した。
とりあえず『秘湯』を、タイトルに持って来たいらしい雑誌とかの、あまりアウトドアとかに縁が無かった、編集者の直接は、取材に来ないような人達は、ここに『原生林』とか『残された自然』と言う、可笑しな字句を使いたがる。温泉街の、駐車場から徒歩、数分・遊歩道にはハイヒ−ル履き女性も、散歩気分で湯川に足を、漬けに来る。この自然環境に『原始の森の渓流・温泉川』の、タイトルを使える度胸が、凄い。
『有名な温泉地』の、観光・資源で有効活用され出した・・・・『足湯』が無難な環境。
毎夏の『キャニオニング・スク−ル』開設・場所で、毎日どんな天候時にも使っている『ステンレス・ドラム缶・風呂』に、使用しているのが『日本の名湯シリ−ズ』個人的には、白濁湯タイプが好きだ。
この入浴剤に『登別カルルス』が、あって『カルルスの湯』に、興味があった。登別の温泉街は、あまりにも観光地化されていて、私の好みではないので、山に向って興味の『カルルスの湯』を、体験してみた。現地で、施設工事の最中で、車道に出ていた人達に、地元・お薦めの『露天風呂』を聞いて、高台のホテルへ。
純和風の『露天風呂』肝心の『カルルス』らしさは、実感しなかったが、山の中の静かな『温泉』は、楽しめた。道央で、ゆっくりと寄り道したのは、この『温泉』ぐらいで、今回は『釣り旅・目的』の、道南の次ぎの目的エリア『日高』へ、一路。街中はもさっさっと通過していった。
『釣り旅』の、各・渓流を移動する区間に、うまく時間帯が合えば日中の『温泉・利用』は、問題が無いが中途半端な移動距離に、時間帯が夕方に入り出すと、興味があっても、その時に立ち寄れない場合は多い。ただ、単に移動を、繰り返して進路が一方向なだけの『終点に向う、旅』と、違って広範囲のエリアをキャンプ・ベ−ス利用で、往復するタイプの私のようなスタイルなら、一度、は入り損ねた、通過してしまった『地域や場所』を、短い日数の間で再び、再訪する機会は多い。きっちりとスケジュ−ルや計画に、拘束されていない一人旅なので、通過した後に、興味が湧いて、違う方面から戻って来たり、途中通過に再度クロス・ポィントとして立ち寄る事が可能だった。そういった、行ったり来たり、数度も同じ箇所を違う方向から交差して、やっと入浴できた『露天風呂』の中で、労力に見合ったと感じたものは多い。『標茶町』の、特選・渓流『露天風呂』は、そういった箇所の代表格。ライダ−に人気がありそうな、露天風呂だったが『釣り旅』にも、最適だ。
北海道らしさ、雰囲気』を、楽しみたい方は『道南』の
海岸線に、あまり期待してはいけない。
同じ様な、風景を関西でならば兵庫・日本海側や北陸
等でも、満喫できるし、海水浴の期間や場所が『道南』
といえども、やはり北海道は短く、適地も限られるから。

『道南』の良さは、広大な牧草地や湿原、山岳環境や
原始風景・原生林に求めると失望しやすい。
渓流範囲の『釣り』を、目的の場合にも求める対象や
環境を、予め『道南・範囲』で得られる条件に定めて
いないと『道東・道北』との、単純な比較の上に、失望感
や期待が裏切られたという、感覚を感じてしまう。
『温泉』に、関しても、その辺りの感覚は同じだ。

『道南らしさ』が、理解できると旅も温泉も楽しさが充分
満喫できるでしょう。御薦めは、やはり『海』の、天然風呂
や、かなりの労苦を伴なうが、現在では文字通りの本物
の『秘湯』の、存在する北海道の中でも、特筆もの山域
エリアが残された、地域での体験が楽しめる。

『北海道』でも、最も早くから開発が進み、原始性の少な
い地域と、区分の場所が多いと思われているが、意外と
面白い『自然環境』も、発見できる。
低山・範囲のハイキングや、日帰り登山にも最適な山
が、近年では知られ出して、登山道の整備も進み出した。
これから、新しい魅力も生み出されて行くでしょう。

『公開・情報』から、知る『温泉・環境』よりも、はるかに
『道南』は、各種、面白く魅力を感じる温泉が多い。
その辺りの、情報は少ないので逆に、通好み温泉巡り
を楽しみたい人達には、面白味も倍加して良さそうだ。
『北海道・旅行』は、関西・九州発を含めて、例年・各旅行社や企画・設定での料金体系や経費面が、何か他の国内・旅行の『経費・計算』とは、異なり特に春から夏の『観光シ−ズン』に、北海道・価格のような割り増し、感覚を感じてしまう。その『価格・比較』は、例えば同時期の沖縄や他・地域との距離や利用・宿泊施設の利用・料金の設定にも、顕著に現れている場合が多い。冬の『スキ−・パック』との、比較でも何故か観光シ−ズン・特に休日・前後「料金・割り増し」にもプレミア的な、価格の上乗せが見えてしまう。

そういった既成パック、ツア−商品的な旅行で、支払う金額から考えると、個人単位での気楽な旅行は、流行の『車中泊』や『オ−ト・キャンプ場』利用での、宿泊で少し外観や格式を、落とすというか、気にしなければ価格の違いは、大きい。北海道の一般的な『温泉利用の特に、外来・日帰り入浴・料金』は、他の都道府県・観光地と比較して、決して高くは無いのである。
殆ど『同じ敷地・内』駐車場も同じで、両隣の立派な外観と施設の『ホテル・タイプの入浴施設』と、方や
『地元・住民の気楽な銭湯感覚の、入浴施設』多分?源泉も、同じなのではなかろうか・・・料金の、違いと露天風呂の湯有無だけが、違いといえば違いだ。どちらもキャンプ場から、気楽に来て利用した。
『温泉・特集』や『ガイド・ブック』類には、紹介される事は殆ど無い。工事関係者の宿泊・定番旅館の温泉。
『温泉』の楽しみ方には『湯質』は重要。
水道水であろうと、地下水であろうと、単純に沸かせば湯の価値があるだけで、求めている『温泉』とは決定的な違いがある。加温・循環・増し水、誤魔化しが
多く、時には着色さえ起こり得る、最近の温泉環境。
あの『白骨』でさえ、騙されて来た。

『北海道』には、そういった恐れを感じる場が、殆ど無いように感じてしまう。
衛生管理面で、昔のような直流入とかの施設は減少。本物の『源泉・温泉』は、立派な入浴施設に期待してはいけない。山の湯・原始性を感じる海の湯・そういった不便で、他のサ−ビス環境さえも期待出来ない場にこそ残されているのだから。
『ルルラン温泉』ん・?。。。どこの『温泉』だと言うのが最初の感想だった。
根釧原野・釧路川・周辺の温泉に関しては以前のカヤック・ツア−で随分と周囲を調べていたし、一般の川下りツア−の人達から、比べれば日数的にも私達は倍以上の日数で、遊んでいるので周辺のキャンプ場や温泉に関しても、少しは知っているつもりだった。しかし『ルルラン温泉』に関しては、場所さえも知らなかった。今回、この『温泉情報』を知ったのは、ほんの偶然からで『虹別』に向う、途中の寄り道の成果。地元の町内会や老人クラブ等の利用にも最適な、宿泊施設を含んだ、けっこう大きな温泉施設として利用者は多いらしい。
『泉質』は、アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
明治20年『気仙旅館』から、現在の『ホテル施設』へ、標茶に立ち寄った際には再訪したいと思う温泉。