遠くに『源流・遠く日高の山並み』が紅色から・満天の星空に変りゆく風景を見て
山旅・源流遡行・カヤックでの川旅・海外でのクライミングツア−でも、竿かロッドは手放せない。
関西の名谷の評価が高い『芦ノ瀬』
フランスの渓流にて
『大台・堂倉谷・あまご・の渓』
サボワ・シャモニ−北部の渓谷にて
3年・連続。被災後の慌しさも落ち着き、溜まりに
溜まった?想いを、完全・払拭すべく「ガイド業務」も
初夏から2ケ月『北海道・連続、滞在』神戸には、戻ら
ず道東を中心・活動。
『世界遺産・東北の名渓』 白神山地にて3泊4日のガイド『本格派の渓流遡行』
『気に、いった』キャンプ地にて余裕の時間を、休養目的で・・
渓流『釣り』と呼ばれる、道楽の範囲は不思議な世界で『渓流』の言葉の範囲が私の様に『山』から遊び始めた者には、時々・表現されている『情報』に、ついて行けない事が多い。特に『釣り雑誌』の表現には、源流・渓流・本流・河口、範囲まで(全て渓流・釣り)と書かれていると、私には抵抗感が強すぎる。
川釣り・と『本物の渓流・釣り』は、似通っていても本来は、違う遊び方だと、私には思える。
快適なオ−ト・キャンプ・スタイルでの釣り旅も楽しい。
釣りが・主目的の『遊び方』にも、憧れは強いが・まだ山頂や心が・魅力に引き寄せられる『山』での活動があって、余裕の中での「渓流・釣りが」私には一番・楽しい。
『仕事』で、クライアントに可能な限りのガイド・サ−ビスを提供
したいと望んで『動く』時・以外は、所詮は道楽『釣り』の環境や
雰囲気も全て、含んで「徹底して遊び・楽しみたい』
源流域での『本格的な渓流遡行』からの山頂へ。山の楽しみに
尽きる・贅沢な世界だと思う。渓流・範囲から「キャニオニング」や
カヤックでは入り込めない・ゴルジュを「ハイドロ・スピ−ド」使って
下り。緩やかで・海まで自由に「旅」出来る川なら「カヤック」の世界
河口から沿岸部を、登って来た「遙かな山並み」を海上から見上げて
ルア−釣り・を楽しむ。カヤックでの『水上の旅』には、『山旅』に
似通った・部分を私は感じている。
それぞれの「自然環境」の中で、自由に『遊ぶ』その中の釣りで私
には『渓流・釣りが』最も心踊り楽しい。
日本ほど「渓流・範囲での釣り」や幾つもの釣り自体のスタイルが 数多く。楽しむ人達が多い国は珍しいようだ。 特に、山岳環境の違いも大きいのが理由の一つだが、スコットランド を含む『英国』や、伝統的な釣りスタイルの歴史が長く残る北欧圏の 国々、以外の欧州範囲の国で『独自・進化した渓流釣り』の姿を見る 事は、あまり多くない。それでも、やはり『釣り好き』は、どこも同じな 様でフランスやイタリアでも「渓流での釣り」を楽しむ人達は存在する。 |
山の街『シャモニ−長期・滞在キャンプ』の,ある日にレンタル・サイクルに乗って地図とコンパスを頼りに約3時間のアプロ−チで、面白い『渓谷』を見つけてルア−と毛鉤を楽しんだ。昔、茸で遊んだ小渓に近かった。 |
『チミケップ』山上の湖。 湖畔のホテルに遊魚券を買いに立ち寄った序でにシャレタテラスで午後の、お茶を楽しみながら湖の風景を楽しんだ。 キャンプ地には、誰もいず。数日の滞在中に出会った人は一人もいない。湖面にカヤックを浮かべても、遠くのキャンプ地からの人の声も僅かで、静かな山での数日を楽しめた。 |
バイクで強引に渡り切る未舗装・林道は近い。 この「キャンプ地」ほどに、露天風呂が近い場所にあるロケ−ションは珍しい。 つい、快適なので滞在日数が増えてしまう。少し、下流に戻れば手頃なサイズの虹鱒がルア−ロッドを揺すってくれる。本土・特に関西範囲では楽しめない素敵な『環境』だ。 |
北海道『一夏ツア−初年度』に使っていたオコウバック(アライ・テント特製・自立タ−プ)は少人数での移動には、少しばかり贅沢かつ、面倒なので2期・目からは設営も簡単でスペ−ス範囲も小さくて豪雨・横風にも構造的に強くて、少し軽い。この自立A型タ−プ(マジック・マウンテン社)を毎日、使用した。 キャンプ地や公園の常設・設置の木製テ−ブルと椅子に、すっぽりと被せて丁度・良い大きさ。 2個目は、アイス・クライミング・ベ−スに使用して潰してしまった。 |
大雪も知床も日本に残された、数少ない本物のアウトドア・フィ−ルドだ。 熊の世界の真っ只中にて、神経を集中させて渓の恵みを味わい、楽しむ。 |
『新潟・佐渡島 外海府エリアでの渓流釣り旅2007年5月』 |
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