『安富町の子供達にも、出演してもらった急に家族単位でのアウトドア・クッキング企画を・依頼されたので、ICIの川畑さんファミリ−に「家族モデル」を、勤めて頂く。 用具・関係も「総店長」に・これも又・無理を聞いて貰って完全・完備。流石ICI・レポ−タ−は「ヤベッチさん」 午後の時間帯は、キャニオニングを終えてから、全て本格派の豪快「アウトドア・クッキング」に使う。今回も、少しばかりバタバタとした、企画だったので「必要・材料」の竹も、地元の「ハヤカシ氏」=山荘・チ−フ に、大変・お世話になりました。自宅の裏山から切り出して準備してくれたそうです。 ありがとう・ございました。 |
よく?あるパタ−ンなんですが・この時の「TV番組」
私は、テレビの見れない山中に夏は住んでいるので
当然、自分がガイド出演している。この「番組」も見て
いません。
「録画テ−プ」を、後から送ってくれたのは・・・
最近は「局内の方針」とかで、出演者にも頂けない
場合が、あるようです。
《アウトドア・クッキング》
私が、一夏を過ごしている『キャニオニング体験』に、最適なスク−ル・ベ−ス地でアウトドアでの楽しみ方を、幾つか紹介と依頼されるとまずは『キャニオニングの体験・参加』と、地域の特性を活かせる期間・限定の『夏の野遊び』これは『蛍』を含むので、とても期間は短い。
『穴場・山上』での、流星観賞も、いつでも・とは言えない。やはり、最適・時期、限定。そして、そして、お薦めが『本格派』の野外料理
この時の「ガイド依頼」企画では『ICI石井スポ−ツ神戸・店』から、各種キャンプ・グッズの貸し出し支援を受けて『親子・参加』のモデルとして、当時・神戸店のカワバタ・ファミリ-にも総出で出演して、協力して頂いた。
2005年『スカイ・パ−フェクトTV・GAORA』 アウトドア番組『ビッグ・ダディ』 『アウトドア・クッキングとキャニオニング』 二つの遊び方を、達人が指導する内容で 2回に分けて、放送された。 再放送分を含めると、回数的に、かなり 多く、放映されたのと内容が、お父さんへ のメッセ−ジ的だったので夏のシ−ズンに 向けて、反響も大きかった。 クッキング・メニュ-はフォ−ルディング オ−ブンを使った。簡単な昼食から、少し 手間をかけた本格的な『夕食』まで。 |
夏の『ガイド常駐スク−ル・ベ−ス地』のキャンプ場を 撮影場所に使用した。少人数スタイルでの野外料理 プランとしての内容で装備・料理内容を提供。 |
トマトを使う簡単メニュ-がスタッフにも、好評。
プラス・オリ−ブ・オイルとバケットが、あればOK。
夏は、地元産を差し入れで頂く機会
が多い。岩塩と質の良いオリ−ブ油
に、朝取り野菜が良いでしょう。
「鹿ケ壺」の夏スク−ル参加者
で、食べれる人もいます。
『野外料理』の、範疇に入れるか・どうかは少しばかり難しい内容だったが、企画としては面白い。 |
内容的にも良い番組企画でした |
ある程度の『無理』を、聞けるので。装備面でICI神戸・店からの支援を受けた |
---|
『番組内容』が、毎度、同じ様なタイプなのかを事前に詳しく知らされていなかった。毎度、同じ様な関西風の『お笑い系』なので、現場でのタレントさん達と撮影スタッフの『安全確保・業務』以外に別に問題は無かった。 |
『地域性・自然環境』にも、制約や問題はあるが。もう少し『本格的な内容』でキャンプや野外料理を紹介する機会が欲しいものです。以前にTV番組の中での対談形式で豪快・豪華な『焚き火』を依頼されて、薪から本格そして、火にこだわり。焚き火からの『香り』まで、吟味させてくれた『内容』は面白かった。マ−キ−谷口さん、とゴンチッチのお一人。マニアックな対談・内容だったし。深夜枠の番組で、私が出演した回が確か最終回でしたか。『雰囲気を映像で出せる』ぐらいの『場』を、も使って欲しい。 |
朝の『番組』芦屋ロック・ガ−デンから出発して。キヤッスル・ウォ−ルでクライミングの「真似事」で、盛り上げて?『荒地山』までの、岩梯子から苦労して「ボルダ-群」の上に出て。見晴らしが良くて、スペ−スが取れるサンデ−モ−ニング・スラブの前で『昼食』を行った。ハイカ-の通り過ぎる、時間帯なので余った『食料』を、御裾分け。
ひょんな場所でのテレビ番組の撮影なので、偶然ハイキング途中に出会った方達には、面白かったでしょう。ちなみに。今回は寒い季節だったので『キムチ・チゲ』に、しました。高火力バ−ナ-はICIからの提供品です。タレントさんと、撮影スタッフ総勢10名ほどの「安全確保・装備」は、私のスク−ル・レンタル装備を使用しました。防寒着・靴もICI支援です。このタレント(ランディ−ズ)の、お二人とは後に別・企画を加えて3回・山遊び同行。
白樺の落木を燃やせて。周囲はクライミング・フィ−ルド。渓流に下りて、夕食に天然物の『岩魚』を釣り帰って来る。このタイプの場所で、本格的な『キャンプと野外料理』を、映像紹介して欲しい。
(この写真)の場所なら。車を降りて『撮影・可能』
岩魚の塩焼きに気を取られて、少しばかりダッチ・オ−ブンで焼いていたボンデジョ-・タイプの『パン』を、ゴカシテしまった
これも、野外料理ならば許せる範囲。
チ−ズを、混ぜ入れると美味い。
岩魚も、これぐらい大きいのだと刺身にしても絶品なのだが
個人的には残雪の残る、渓流で釣り上げた渓魚を、雪に少し埋めて・しめてから・刺身にするのが好きだ。
震災後の『活動』で、もっとも役立った装備の一つ。 『アライ・テント』さんからの支援物資として、有効利用しました。国内でも最もユニ−クで、最大の大きさを持った特殊形状のタ−プ(オコウバック)これを、使い出すと普通のタ−プは長期使用の時にしか使いたくなくなる。設置は簡単で 『森の中』での、雰囲気は抜群。機能性ばかりが、選択肢ではないのです。 個人的に、この丸いタ−プが好きです。持ってる人は少ないのでフィ−ルドで他のを、見たことが無い。 |
本当に素晴らしい『場所』は、遊びでしか見つけられない。仕事抜きの環境で出会った風景を、次に
|
ガイド担当依頼業務とは別に、個人的な私の活動範囲で、小さな子供達も加えて『野外料理』を楽しめる企画は震災・以前から殆ど道楽的に、私は楽しんで来た。 得られるものが、収入だけでは面白味に欠けた人生だから。 そう、大袈裟に考えての活動ではなく。単純に出会える家族や子供達の笑顔が、好きだから。 こういうのを文章に、するのは赤面もん。恥かしい。オ−ト・キャンプや企業が映像に出して、様々な消費を煽り宣伝する『世界』とは、対極的な自然やシンプルな遊び。生活の基本を想い起こし 『食』が技術と思想そして、子供達には得難い『体験』に、なる野外料理が私の『道楽・伝授』の基本姿勢。車が、無ければ何も出来ない。電気やガスが失われたら、生きて行けない。そんな風に育った子供達には『野外系・遊び』での料理は、何かしら影響を残せるかも知れない。被災時の私を想い返せば、いかに他の人達と比べて精神的な『余裕』を持っていたか。体験から『学ぶ機会』としては、この『遊び』は中々に・有意義で有効な方法かも知れない。 |
テレビでの、仕事では小難しい理想は語らない本物の『アウトドア文化』を、目指す。理解している担当プロデュ−サ-と、残念ながら未だに出会った事が無いので。押し付け、提案は遠慮している。
『ワイドABCです』では、現場での『野外料理』の撮影と『スタジオ出演』の2回の依頼を受けて普通の家族が、気楽に野外に出て安価・簡単に楽しめる『野外料理』を、主題として提案を出さして頂けた。 |
『香り・匂い』が、使えるのも野外料理の企画の優れた利点だろう。
視覚からの情報だけで楽しむ晴眼者には、中々、その世界が見えない
アウトドア専用に作られたクッカ-や機材、装備が無くても。家庭の台所から持ち出す『道具』を使って本格的な『アウトドア・クッキング』を、家族で楽しもう。それが、今回のコンセプト。
ロケ現場は、意外と身近な裏六甲山の小さな、渓流と『水場』が、残っている場所。ここを数回TV関係で、紹介してしまったので。今は、荒れ過ぎてしまった。BBQに手頃な場所だったのは災いした。最近では、殆ど消えてしまったBSの開墾?開拓キャンプ・スペ−スとして、私は30年・以上も前から、この場所でのキャンプ体験を持っていたが。震災後からは、人が多いので再訪していない。 |
私の自宅からバイクで約30分。撮影場所としては至極、便利な『場所』です。天然水あり、この環境は平日ならば静かで、気楽に使えますから、まだ大丈夫。『木登り・とアウトドウ・クッキンング』の依頼、内容での番組撮影も、以前に、この場所で行った。車道から離れている山中だが、徐々に開発の範囲が広がる雰囲気なので、いつまで山中の良さが残っているかは疑問。 |
『大雪湖』と『チミケップ湖』どちらも、最高のロケ−ション
遠く、日高の山々を染める茜色の夕暮れ
野外系の遊びさえも『お笑い』で、説明しないと話しが進まないのが『関西風』良いか、どうかは人それぞれの感じ方だけれど、真面目さ、が嫌われる風潮には少しばかり問題が、あるとは思うな。 |
事前の打合せや、担当者からの特別な申し入れ等は一切無かった。スタジオ出演で、現場ロケでの内容は殆ど全て現場で一緒に『料理』を、行い体験してくれたタレントさんが喋ってくれた。関西風の『突っ込み』も、別に嫌な訳ではない。浜村さん、は個人的に好きだし。スタジオ・ト−クも面白いもんです。この『番組』からは、次にスタジオの外で『ハイキング装備・紹介』を、依頼されて梅田のJR駅・前から生放送でのガイド出演を体験させて貰った。 |
『イカロスの風』このテレビ番組が、アウトドアが基本なのか、どういったジャンル・主題の『番組内容』なのか、詳しくは知らない。私が依頼を受けて出演した放送分は、かなり欲張った『内容』でキャニオニングの体験とアウトドア・クッキングをロケ地を変えて撮影。移動が多く、装備類や機材の運搬や着替え等に通常のロケの倍は労力が必要だった。 |
定番のバ−ム・ク−ヘンに地元で採取して
来た、『竹』を使った。菓子パン・タイプを
幾つか松竹芸能から来た、子供達と一緒に
焼いてみた。
前夜に『親子キャンプと野外料理』の企画を、翌日のキャニオニングと共に『バリアフリ-・プログラム』で参加者と楽しんで貰った。テレビ映像では、その前夜の企画分は放送されなかったが、内容的には良かった。 『NHK神戸放送局』からの、取材を受けた夏の『キャニオニング体験スク−ル』 |
『遊び100%』翌年に、千ケ峰での『シャワ-・クライミング』もガイド依頼を受けた。番組 この、夜の企画は『クリスマス・キャンプとアウトドア・クッキング』板石での、ファイヤ-・ベ−スやディスプレイ用の機材。テントや専用BBQ台に、各種アウトドア・クッキング用具を取り揃えて山中でセッティングも私が準備して。夜景を見る為のコ−スも、穴場を紹介したので、撮影側には喜ばれた。 |
『なにこれ』深夜番組のテレビ番組では、人気が高く視聴者も多いと聞いていた。キャニオニングの体験を3人で参加して、現場での昼食を、少し凝ったタイプで、他に見たことの無い『絵』に、したいとの依頼で涼感の溢れた『滝下』でアウトドア・クッキング用具やオ−ト・キャンプ装備で目立つ食事風景を演出してみた。 |
『アウトドア・クッキング』は、場所が良ければ楽しさは倍加する。 |
様々な理由で『異なるグル−プ』との、ジョインント企画はチャレンジド参加者と子供達に楽しみの幅を広げ。とても有意義だと私は考えている。参加者の人数や、企画の規模は大きくなり、運営から実施には労力は大きくなって大変だが、その労力を考えても様々な、考え方や組織と共同して実施する企画には意味があるでしょう。そういった企画の中に、簡単な『アウトドア・クッキング』を加えるのは、より、多くの参加者が企画を楽しめるので使い易い。 |
『障害者グル−プ』と『子供達のボランテイア実施・グル−プ』支援・公募の『参加者』その他に私を中心に活動・支援、協力メンバ-が、行う『ジヨィント・プラン』に関しては幾つかの例を紹介。 |
子供達は、時として大人の常識や経験から学んで来た『料理の常識』とは。全く異なる発想やイメ−ジを形に、する事が出来ます。大人が、あれこれと早まって指図するのは考えものですね。 |
深夜枠のTV番組で『マ−キ−・タニグチさん』のDJならではの、巧妙な進行で音楽関係の番組として、人気のあった企画・最終回に『プロガイドとして出演』させて頂いた。 共演者はゴンチチのお一人、製作からの依頼で私が入手したのは1本が数千円もする高価な『薪』これをバンバンと燃やしての焚き火対談。こんな企画は、そうそうはあるものではない。残念なのは、写真が映せなかった事。 |
2006/04/04 (火) 18:12:52
『企画・依頼』に応えて 講師 舟橋 健 子供達には理解し易いクッキング・レシピを作成 |
『アウトドア・ブックレット・コミック』シリ−ズで好評だった 野遊びクッキング教本にも私が、執筆・担当した各種『レシピと情報』 が掲載されています。山岳プロガイド・関係では私一人でしょう。 |
民族系の本格的な『家庭料理』をアウトドア・クッキングで提供している事で新聞・等のメディアから注目を集めたようです。各種ボランティア活動で『腕前を披露』する機会にも恵まれています。 |
涸沢で屏風の頭・周辺で摘んで来た『野生種のブル−ベリ−』 苔桃をメニュ−に加えていた。 |
日高の山から流れ下る川にて |
(2006年3月に再訪・現在は資材置き場へと変貌していました)
『シャワ−クライミング』や『キャニオニング』企画に参加してくれた、リピタ−の皆さんからの希望や要望を、随時・相談で個別に実施します。本格的な『野外料理』も実は簡単。 身近な場所で楽しめます。 |
1990年10月25日(木曜日) 『読売新聞』 |
個人的な『国際交流・活動』の恩恵は、招待したり、日本的な祭りや花見の企画で誘った若い友人達から、普段は習い覚える機会も無い、様々な民族料理を、教えて貰える事。 |
小難しい理屈や理由は不要。単純に家とは違う、野外で食べる『食事』は美味しい。 接待や気苦労のある、人間関係は不要だ。気の合う仲間や、楽しい家族と野外で作って食べる。 |
テレビ番組の野外ロケなので、普通の『野外料理・企画』の倍以上の機材や用具が必要。それらを車で簡単に運搬・移動させて「ロケ現場」に運ぶ事を、希望されれば、私には、とっておきの『隠し場所』を幾つも提案・使用できる。『テレビ番組用・夜景』の絶好のポィントも希望されたので、これも簡単に撮影・使用可能な場所を表六甲山の便利なのに、あまり知られていない場所を提供。『アウトドア・クッキングと夜景』しかも、ロケ班の労力は少なくタレントさん達にも好評。この便利なロケ地は、当然ながら番組内では公開しなかった。 |
キャニオニングの撮影ロケ地はスク−ル利用地とは 別に情報を公開しない、穴場のエリアを一つ使用した。 移動の時間短縮を、依頼されていたので希望に応えた。 当然ながら、テレビ放送時には場所が、どこなのかが 判らない様に配慮して貰っている。 |
キャニオニングを含めた『テレビ用・体験』 参加のタレントさん達は、松竹芸能の若手 安田・大サ−カス団長の安田君がリ−ダ- 役で、安田君と同じく松竹の子役・子供タレ ントの二人が、加わった。 |
メ−カ-やシヨップには、怒られそうな『家庭の台所・用具で、お手軽野外料理を提案』うけた。 |
飯盒炊き、の御飯から山用のコッフェルやアルコ−ルやメタ・クッカ-を経て、今は『ダッチ・オ−ブン鉄鍋』は手放せない、クッキング用具となった。 |
得意料理のレパ−トリ-は年々 増加中。バエジャやマリニエ−ネ や、塩釜は少しばかり自信あり。 |