2006年10月 『四万十市・西土佐雇用促進協議会』依頼ガイド業務 |
Wednesday, January 10, 2007
『四国・四万十川』流域でのガイド依頼・業務を受けて、個人的に再訪したかった大堂海岸や近くのお気に入りの「シ−カヤック・ポィント」で遊ぶ為に、仕事に入る前の数日の日程を工面しておいた。 |
『カヌ−館』での「レスキュ−技術の専門・研修」を終えて、翌日の新しいリバ−アクティビティ−の準備
に入る。秋の短い陽光が、四万十川の川面を照らし出して、この日のプログラムを終了。翌日の内容は
非常に面白く、四万十川・流域でのカヤックや他のリバ−・ジャンルとは異なる、新しい将来性のヒントが得られた、実践活動だったので情報は当然ながら『秘密』です。 |
最も基本的な『バック・アップ・システム』サポ−ト兼・確保者が撮影 |
キャニオニング・スク−ルや安全性・重視のガイド・プログラムでは現在・基本のシステム |
緩傾斜面での『基礎的な初級・技術の練習』から、引き上げシステムへ移行する。 |
『アルパイン・クライミング系』のレスキュ−技術との差異は当然あるが、用具・装備の共通点や引き上げ方式での類似・技術も多い。キャニオニング関係の、岩とは異なる技術はカヤック関係でも応用しやすい。 |
『カヌ−館』で、専属のカヤック・インストラクタ−として活躍・活動しているメンバ−達なので垂直系の世界への適応や体力的な不安は少なく、シゴキガイあり?二人一組の練習を繰り返す。 |
『四万十川に懸かる架橋を利用』地元の警察・消防署の使用許可を得ての利用 |
個人的には次ぎの機会が得られるならば、四万十川・流芯へ向って下降してカナディアンでピック・アップしたい。それと、許可は得られないだろうが、スィング・ジャンプも距離は短いが可能だろう。 |
四万十川の流れをバックに空中での実践・講習中(目立つ) |
リバ−・ガイド(スク−ル・インストラクタ−)対応・プロ向けの専門的レスキュ−研修会 |
依頼・要望された人数分の各種・装備類と専門的な『用具』は全て、私が準備・持参した。 |
『実施レクチャ−内容と、専門的なレスキュ−技術』指導カリキュラムは参加者・権利に属し、公表しない。 |
8月に『兵庫県スク−ル・エリア』にガイド研修に参加された二人も、当然ながら今回も参加 |