例えば『キャニオニング』に、関して見ればネット世界で1999年・当時で「検索・日本語」 で『キャニオニング』を見れば、私以外に2件・程度しか情報は現れなかったのが2000年 以降の『情報』は、サイト広告を含めて膨大な数量となっています。 |
同じ事は『山岳ガイド』『アウトドア・スク−ル』でも、同様で様々な自称プロもしくは、専門家 達人・エキスパ−トが、1990年代から、まるで雨後の筍・状態で出現したようです。 中には、誰が見ても・判断しても、これは『怪しそうだ・不思議だ』そう、見える広報・広告も ありますが、大抵の『紛い物・偽物(者)』を、全ての人達が見破れるものでは、ありません。 |
個人的には1970年代に、現在の様な『国際的、統一ガイドの資格や組織・基準』が国内 でのガイドやクライミング・イントラクタ−活動に適用、資格・認定に加われなかった頃には 山関係の『ガイド活動』や『クライミング』に、関わる業務・活動を開始するには、非常に勇気 が、必要だった。当時でも日本国内には『アルパィン・ガイド範囲』での組織的な活動や自主 基準でのガイド資格・基準は存在していたが、かなり高基準であり一般的な登山活動から 通常の社会生活・継続での「資格」への、到達は中々に困難なレベルでも、あったので 『プロガイド』への道は、それほど簡単とは言えなかった。 |
『歴史的』に、アルパィン・クライミング系のガイドが基本で、それ以外のロック・クライミングに 特化・専門化したジャンルでの、ガイドや『インストラクタ−&専門的コ−チ業務』が、山関係 の中でも、広く認められていなかった当時は特殊化した『専門職』に、関しての資格も不透明 だった。現在も |
『日本山岳ガイド協会(旧・連盟)』は、国際山岳ガイド連盟・傘下の組織だが山岳ガイド の業務・範囲と『資格・項目』に関しては、日本独自のガイド・ジャンルを設定している。 |
山岳ジャンルでの、各種『専門的スク−ル』や『ガイド』に、関しては他にも組織的に活動し 学校形式での営業・NPOタイプでの活動などと、多種類の動きが始まっている。 |
『室内・営業壁(インドア・クライミング・ジム)やボルダ−・ウォ−ル』でのクライミング指導 や、営業的クライミング・イベントの運営と実施。コンペ(競技)を、含めて現在ではスポ−ツ クライミング(フリ−クライミング)でのインストラクタ−に、関しての厳密な資格認定に関する 基準が2010年から、徐々に討議され現在では統一的な認定制度が確定し出しています。 |
全く、同じ様な事が『カヤック関係』特に、海でのカヤック(シ−カヤック)でも近年は問題に なって来た。山でのツア−登山中の引率リ−ダ−や、ガイド(山案内人)の過失による参加者 の遭難・死亡と同じ様にカヤック・ツア−での事故例も、年々・増え出しており。 法的な判断でも、当然ながら厳しい罰則・判例が続いている。当然の事だ。 沢登りガイドの自宅が、警察により強制捜査の対象となったり、家宅捜査がTV・新聞報道で ニュ−スで出るなど、プロを目指す若者達も、私達も厳しく自戒・反省すべき事柄は多い。 互いに、支援・後援・助け合って個々の活動・形態での安全性の確保と、更なる追求と自己練磨 に関して、ジャンルや組織の『障壁・阻害要因』を、早く払拭して協力すべき時代だと私は思う。 |
山であれ、海であれ。空の遊びで、あっても『信頼出来るプロを、紹介・推薦できるのは、やはり同じ立場と意識のプロ』だと、私は考えている。 『信頼性・安全に関わる、全ての実績』『プロとしての能力と自覚』『社会貢献度』参加者・利用者からのプロとしての基準に関しての了解・理解。専業か他の職業との兼業か?資格・認定や自薦とは別の基準での評価が大切だ。 私ならば、下記に紹介する『プロ・スク−ル』利用にて、新しい世界を発見して安全に遊びます。 アウトドア(バックカントリ−)での、より快適で安全な活動を求めるならば『お金で買える安全は買いましょう』それが私からの提言・アドバイスの基本中の基本。装備・衣服に関してはも、中途半端な選択や不確実な知識・情報での選択は、間違いです。必要な『物』を、必要なだけ。そして高機能な『物』を、適正な価格で。そういった装備や衣類の製造・販売に関係する信頼する広報サイトを紹介しました。殆ど私自身が使用・利用して詳細なテスト・インプレッション・レポ−トを作成したメ−カ−です。 使いもしないで、紹介など出来ません。 |
![]() (関西範囲で、私にパラグライダ−を体験したい。そう聞かれたら迷わず、ここにに行って下さい) 安全に空への『夢』に、ちかずけます。 兵庫県・千草高原スキー場は、大阪・神戸から日帰り圏内。 90年代にモニタ−使用の、機会を得られて穂高岳での初の『タンデム・フライト』や、かなり 危険度の高い、山飛び・にケンベック・ブランドの機体を使用しました。 コンペ(競技)主流の時代の、真っ只中でも頑固に安全性・最優先の機体製作に精力を傾け パラグライダ−の将来を、見据えた安全スク−ルの実績は確かです。 (全く、逆の方向性・指向性を持った『危ない』メ−カ−やスク−ルとは基本姿勢が違います) 2008年8月より『ケンベック・パラグライダ・アカデミ−』の活動は停止する事になりました。 6月27日付の連絡により、報告が来て代表者の村上氏に、すぐさま連絡を取りました。23年間の 活動は日本国内のパラの歴史と同じです。長年に渡って、私個人もケンベックには、大変お世話になりました。個人的に、とても残念に感じています。 『ケンベック』のHPに関しては2008年8月より閉鎖との事です。 |
![]() シンプルなメッセ−ジに、大きな『夢』を秘めた、関西が誇るバックカントリ−専門・衣類メ−カ− その高機能ウェア−の数々は、使えば納得。 特に日本の山岳・気候・厳しい気象条件に対応する斬新な機能を有する、衣類は様々なシ−ン で『楽しい遊び』を、バックアップしてくれます。 私も5ケ月間のキャニオニングで毎夏・連続使用。快適です ウェア・ブランドですが最新・機能を持った緊急時に役立つ『ツエルト』類も、積極的に開発・製作 しています。また、沢登り・キャニオニング現場やカヤックでのレスキュ−必携品にも、新しく発案 製造した、優秀な『用具』もラインナップに加えています。この用具を、私も沢企画で愛用中。 |
![]() 現在、国産品で唯一クライマ-基準で、最も優秀で高機能な用具を造る職人系・製造者 アイスクライミング関係では、知る人ぞ・知る『ミゾ−ブランド』私もVシリ−ズの初期製品 から愛用しています。八ケ岳での冬季・ガイド研修会で、お会いして消耗してしまったV1 を後日・依頼通りに素晴らしい仕上げで『研磨・補修』して、頂きました。 2006年の、最新作『北斗』も素晴らしい出来栄え。海外ブランドに唯一・対抗できる日本 製品として誇りです。 |
![]() 震災後には、新大久保・店より、個人的に多大な支援を受けました。 2006年、現在・私はICI関西でアドバイザ−を担当させて、頂いています。 文字通り『プロが、お薦めするプロシヨップ』 『災害』を身を持って、体験した私としては緊急時に素早い対応が、出来て。かつ営利のみに 走らない『専門店』を、紹介できる事はプロガイドの立場として、名誉だと思っています。 |
『プロ』の価値(評価)基準の中に、社会的な貢献度や人の命や、弱者への応援と呼ばれる項目が必要なのではと、私自身は考えています。収益・利益追求のみの企業や、業務活動だけでは、折角の素晴らしい山やアウトドアを通して、何らかの影響力を持つ活動に欠けた部分が多いと思います。 プロガイドにも、全く同じ事が言えるでしょう。 |
![]() この『サイト内容』を、読んでいない。理解していない同伴者とキャニオニングで開拓や本格的な コ−スに、出かけるのは勇気が必要。沢登り関係の、方にも示唆に富む内容なので見て欲しい。 最も初期から『低体温症状』の、危険や激流に挑む現場で役立つ、 |
![]() 1997年度の訓練レポ−トと、少し古い情報だがクライミング・ジャンルにもキャニオニングの実際 現場でも、充分に応用・活用できる各種・項目、技術に関して有益な情報が満載。 アンカ−設置の方法や、爆薬テクニック等の特殊範囲に関しての情報も有益。 (現在・削除されたか移動しているのか、参照できなくなりました)Sunday, January 25, 2009 |
![]() 偶然ですが、このスク−ル代表者『理事』は、私の穂高「涸沢時代」の若い、居候の一人 最近、久しぶりに再会したのは、私のキャニオニング・スク−ルへ研修参加しに来た時。 大抵のプロは、何か新しい事を学ぶのに消極的。プロに学ぶ意欲は非常に重要。 関西で『ラフテイング』を体験・遊びたくなったら、彼のスク−ルへ。 |
![]() 豪快、快活な個性的なガイド。故・長谷川恒夫氏と共に、私は涸沢時代から長く交流を続けて いますが、小川山・廣瀬ダイレクト・ル−トでの国内フリ−クライミング揺籃期の活動は知る人ぞ 知る記録です。韓国インスボンでの、快適なクライミングでガイドが必要でしたら、ぜひ廣瀬氏 へ、御連絡を。2006年・韓国製の最新ビレイ・ディバイスの取次ぎ販売も行われています。 当然ながら、私も・その最新・確保器具の利用者です。 『岳人』等での、人物紹介、記事でも『窓拭き』業務での、現在のパイオニアとして紹介。 関西でも、大手「クライミング・ジム」の基礎となった、初期に廣瀬氏の下で修業を積んだ若き クライマ−も、います。キャリアの長い、ガイドとして、そして信頼に足る人柄から推薦。 |
![]() 有しています |
知的ハンデイを持った、子供達に様々な『アウトドアを含めた、経験・体験の機会』を、提供。 怪しいNPOや、活動の基本理念さえ疑わしい、様々な「活動」が、横行する現代では真摯に 正しい、活動を守り育てるのは難しい。彼女・彼等の活動は京都を発信地として更に広がると 私は信じています。学ぶ事の多いHP |
![]() 新谷氏の緊急メッセ−ジ『知床・問題への提言』 山から「海」へ、活動を移行しても本物のプロしか持ち得ない確かな技術に、知識を有した国内 で唯一とも呼べる『北の海で、信頼に足るプロガイド』著書からも、人柄が表現されて北の大地 に生きる、力強さと繊細で慎重な、プロに必要不可欠な要素を持った、尊敬すべき人物。 |
![]() 富士山で実際に、使用・登頂の記録を持つ装備。高価だが夢へのステップ |
![]() 特殊ギアでの自力・登山の項目は非常に、示唆に富み『夢』が広かる記録です。 |
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