2006年5月からの(更新略歴・新規コンテンツ作成状況の説明)
CLIMBING GEAR
 (No1)
2006/05/10 (水) 16:00:33
クライミング・ギアの購入に関して。用具類・装備の購入
で、ヒントとなり初心者の方が選択の基準を考える際に
何かの、役に立てば幸です。
(主に、用具類の購入時に知っておくと役立つ、情報や考え方のヒントとなる項目を、紹介する予定ですが、俗に言われている『先輩に聞け』や、他人任せの購入・選択に関する注意に関しても書いてあります)   必要な用具を揃えましょう
CLIMBING GEAR  (No2)  『マニアックな用具達』コレクションNo1
        2006/05/22 (月) 19:58:56〜06/11/20 (月)
 『マニアックな用具達』コレクションNo2
        2006/05/22 (月) 21:56:37(製作・開始)〜06/11/20 (月)
 『更にマニアックな用具達』コレクションMo3
        2006/05/26 (金) 17:49:36
 『確保器具』ビレ−プレ−トからの発展・経過
         06/11/20 (月)
 『特殊なカラビナ達』各種タイプコレクションNo1
        2006/05/26 (金) 17:53:48

プロガイド・プラン
アルパイン・スク−ル
残雪から本格的な『山を楽しめます』雪山に恐怖感や
苦手・意識のある方でも近畿・関西、山域の比較的・手軽な山々からでも『季節の中でも、特に美しい雪山』を楽しむ事が
可能です。
2005年の『キャニオニング体験スク−ル』を終了させて、山から街に戻って本格的にオフシャル・サイト(HP)の、作成に取り組み始めました。

初心者用のマニュアル本を買い込み、早速ホ−ム・ペ−ジ・ビルダ-(V9)の機能から勉強を、開始して年末まで゜には不完全でしたが、おおまかなHPの全体像を作成する事が出来ました。

2006年の4月までに、改造と改良を繰り返して『現在・公開』していますHPを作成初心者がガイド・ブックとマニュアルを見ながら、作成した稚拙な『HP』ですので今・現在も何かの、機能を加えると、何かに不具合が生じたりと悪戦・苦闘中ですが、御勘弁ください。
2006年5月10日 トップ・ペ−ジ下段部に本年5月の穂高岳でのガイド山行時の「写真」を加えました。近年、稀に見る豪雪は穂高岳・周辺にも大量の残雪を残していて、普段は『雪庇』が形成されないような、場所にも危険な箇所を生み出し危険な登山者を多く見ました。2006/05/10 (水) 23:39:26
『ワンコ救助の話し』  以前に世間を、騒がせたガケぷち犬の話題に関して
当時の『新聞記事』が出て来たので、少しばかり当時の活動の説明を書いてみました。現地・役場からの『要請・要望』で、山岳ボランティアとして私が救出に出て来たと、ニュ−ス等の報道では言われましたが、実際は誰かに呼ばれたり、行政・役所、関係者から要請を受けた訳では、決してありません。自分の自由・意思での行動です。                     2006/05/11 (木) 0:06:49
『北海道・特選・露天風呂の情報』山と渓流釣りに、カヤックの旅の途中に立ち寄る至福の一時の為に、私がお薦めする『山と海の露天風呂』
 2006/05/11 (木) 11:49:02 (加筆・編集)
『六甲山・石仏巡りコ−スの紹介』 新聞連載・記事の反響は大きかった西宮市の、観光・関係の担当者や旅行業者からも問合わせが来たほどだ。
 2006/05/11 (木) 12:03:19  (他コ−スも順次・追加予定)
『親子で楽しむ六甲山』山と渓谷・関西編集部の企画でガイド出演・コ−スガイドで参加した芦屋ロック・ガ−デンでの紙面記事を加えました。
 2006/05/11 (木) 16:30:31
  関連・情報も加えてあります
Via Ferrata(ヴィア・フェラ−タ)を詳しく紹介しようと、項目を分けて追加しました。
歴史的には欧州圏の山岳地帯で、70年ほどの開拓から使用目的の違いも、含めて幾つものフェラ−タが、存在していて。仏・伊・独で呼び方も違いますが、ここではフランスで使われている(ヴィア・フェラ−タ)と言う名称で紹介しています。

 更新・追加情報「記載」 2006/11/07 (火) 11:13:16
『六甲山・情報』に、『予備・知識』として項目を増やしてあります。
あの『時に知っておけば・・・』そう、思わない為の、雑学的な『安心・安全目的の予備・知識』として、御利用ください。順次・加筆、編集していきます。
                        2006/05/12 (金)
『アイス・クライミングNo2』に付属した情報として少しばかり、古い情報・項目ですが『岳人・本誌』の1985年12月・号に私がガイド・モデル、技術解説を担当した八ケ岳でのアイス・クライミングや関係する「雪山技術に関する情報」を加えました。
進歩・発展、改良が急速に進む、各種『用具類』の進展・改良の状況を知るのも無駄な知識とは言えません。ちなみにモデル撮影地は私が、使い始めた氷瀑の一つで、最近では年末年始は混雑するル−トに、なってしまいました。2006/05/12 (金)
加筆・編集中です
『PHOTO OF THE DAY』 日々の心に残る『風景や出来事』等を、お見せします。写真を順次・記録・保存するか、どうかは決めていません。写真の変更・期間や組み換えも不定期です。2006/11/07 (火) 11:14:34
年代別に別けて、整理中   09年02月03日 火曜日
                 『じじちゃんのペ−ジ』
私の『オフシャル・サイト』で初めての、外部サイト・記録情報の相互・支援、提供者からの投稿サイトを、加える事が出来ました(感謝)
穂高岳・槍ヶ岳『北鎌尾根・単独』『大峰・奥駈縦走・走破』の記録など。
クライミング講習を経験して、慎重・順当に自分の『山の世界を広げている、素晴らしい記録』です。投稿は『じじちゃんのペ−ジ』2006/05/13 (土) 22:53:22
以前は『岳人』本紙に、山の雑学系の情報を依頼されて、主にクライミング・ギアや観天望気などの、私が穂高で長くく、暮らしていた時に地元の人達から学び得て来た山の知識を紹介していた。最近では、教育関係と山関係の、接点となるかも知れない『項目』や『山でのバリアフリ−』そして『キャニオニング』に関しては、このジャンルで要請・希望されている情報は山関係の雑誌に出す気が無くなった。HPは便利だと思う、締め切りが無いのも良いが、いつ書き上げられるのかは未定。取り敢えずは『六甲山・情報』に少し、最近・最も気になっている事柄を『雑学。予備知識のコンテンツ』として書き始めました。
                                 2006/11/07 (火) 11:15:13
『コンテンツ』上端にKen Funahashiの記載。
改めての、御挨拶を「ガイド・プロフィ−ル」に書き加えずに、この名前の部分に、少しばかり書き足したかった、記述を加えています。個人的な、家庭環境・、数少ない誇れる部分でもあります。妻の事に、関して書き足すと、お叱りを受けそうなので書けませんが、正真正銘・私には過ぎた、愛妻である事は、書いておきます。
『アイスクライミング・技術関係のペ−ジ』のNo1として加えました。
『アイスクライミング・技術関係のペ−ジ』に加えている項目・情報にNo2として
1985年12月号の『岳人』で、紹介されたされた『冬山技術・特集』での、写真や資料を加えました。
『岳人』の冬山特集号でのガイドと解説。
前年の84年の、MCS冬山教室の参加者と共に、カラ−グラビアに出ています。
当時は、小屋とは懇意でしたがガイド・スク−ルはテント利用がメインでツエルト・ビバ−ク体験の為の1日や、各種ル−トの継続も頻繁に、講習プログラムに取り入れていた頃です。
『アイスクライミングの技術関係のペ−ジ』情報の一つとして
専門的な、アイス・ツ−ルへの『シャ−プニング技術と注意』を付け加えました。

以前と、違って各種アックス類のピックは販売・段階から非常に鋭利で、ピックの取り付け角度など各メ−カ−が。研究・工夫しているので一昔・前の様には簡単に誰でもがピック類に手を加えるのは、考え物です。特に、用具に対しての知識や技術も持たない、初心者に必ずしも薦める『方法・技術』では、ありませんから専門的な必要性を、感じるレベルの人達を対象として、資料を整理後に書き足して整理する予定です。取り敢えず公開
         2006/05/17 (水) 17:02:17

私が、『岳兄』と呼ぶただ一人の、先輩クライマ−「廣瀬氏」のガイド・サイトが最近、公開されました。コンテンツに最新の「アイスクライミング・ツ−ル=北斗」の改造に、関する記述が流石です。廣瀬氏は、知る人ぞ、知る。かの小川山の国内・初の6級+『国内フリ−クライミング』初端を開いた、名ル−トの初登者で、韓国の当時・最難フリ−ル−トの日本人、初登者でもあります。穂高の『涸沢時代』には、一緒にボルダリングを精力的に楽しんだ、本当に数少ない仲間であり、故・長谷川氏との縁も深い、繋がりを持ったクライマ−です。
関西(大阪)の若手クライマ−が、ビルメンテナンス業種の修業先を探している、時には私が廣瀬氏を、紹介しました。それが、今のOCSの基礎でしょう。
                『アルパィン・ガイド廣瀬のHP』
                『PHOTO OF THE DAY』
近況、報告的な『写真』を、中心として可能な限り短期・変更で様々なシ−ンを
紹介していければと考えています。
                  『頑固者の系統』から『家族』
家族、特に我が妻は、とても恥かしくて人前に顔は出したくないとの、御達し、言明ですので残念ながら、顔は公開できません。残念?                                          2006/05/19 (金) 0:57:38
親父達も、どうも世間で目立つ活動や言動が多い。我家は、親父は・親父の世界で。母親も、独自路線、姉殿も同じく、独立独歩・各自が別々・・・良い意味での自立と独立系の家系。
そして、どうやら我が妻殿=奥様と愛娘も、頑固の血筋のようです。
(家族ペ−ジ)は、トップ・ペ−ジからは入れません。迷路系サイトと呼ばれている・らしい。。
ちよっとした情報・交流の『縁』で、とっても素敵なHPにリンクを入れて頂きました。同じ、兵庫県で『関西登山協会・会長の渡辺・先生』が、引っ越された方面でした。
                    『丹波やまだより』
この「サイト」への、記念すべき、九州の『水流渓人山』さん・に、次いでのリンク申し入れ「感謝」リンク・項目を、そろそろ考えて作らないと、いけません。                               2006/05/19 (金) 20:42:22
             『植村直己・記念館の公式サイト(ひとりごと)』
先週、娘が学校行事で2泊3日の「鉢伏登山」から「植村直己・記念館」に、立ち寄った。それで、昨年の夏だが少し「植村直己・記念館」との縁が、出来た事を思い出したので、チエックしてみると館長さんの『ひとりごと・ペ−ジ』に、私の事が出ていました。
公式・行事に参加した私の講習・参加者に関する記述です。
                            2006/05/19 (金) 21:51:46
             『最新(韓国発)インドア・アイスクライミング・ジム
やはり、と言うべきか。室内(地下・施設)にインドアの『アイスクライミング練習・壁』が登場したとの、情報を知らせて頂きました。アイスクライミング情報のエリア編に加えておきました。詳細に関しては、情報を収集してから書き足す予定
                             2006/05/21 (日) 23:40:09
韓国製(ビレイ・デイバイス)最新用具、入手しました。細い径でも,使用が可能な韓国製の新機種が手に入りました。。今週にでも、実際のクライミングで、使用してテスト・レポ−トを書こうと思っています。サレワ社のアンツ−から数えて6種類目の専用・用具なので、使うのが楽しみ。

『韓国ベボン社・製造品』JAGUアルパィン・ガイド廣瀬氏・経由で、購入が可能となりました。価格は送料含まず、本体価格12000円
ハンドメイド・ギアだと聞いています。入荷量は僅かです。

送付されて来た、用具カタログには幾つかの、オリジナル・ギアの写真が出ていて、下降器具と、以前に使っていたスライダ−・タイプのギア等も、韓国製ならではの味を出していました。                                                               2006/05/22 (月) 17:49:17
    
『クライミング・ギア情報』のNo2を書き始めました。
まずは『マニアックな用具達No1』私の、コレクションの中から国内・未入荷のグリベル社・製品の最も、初期のオ−ト・ストップ機能を持った『下降器具』を紹介しました。市販品の似た、外観・フォルムを持った『ロボット』とは、形は類似していますが機能面・材質は全く異なる異色の用具です。                        
                             2006/05/22 (月) 19:12:26
『クライミング・ギア情報』のNO2に『現在の愛用品』を加えました。
愛用品と呼べる「クライミング・ギア」だけで膨大な量を書かなければ、ならないので。これは人に薦められる・薦めたい『用具』から幾つかを紹介しました。
この項目は、ゆっくりと順次・加筆していくと思います。
                             2006/11/07 (火) 11:16:29
                             2006/11/07 (火) 11:17:24
『クライミング・ギア情報』のNo2に『過去の愛用品』を加えました
どのタイプの「クライミング・ギア』にも、耐用年数という使用・限界が存在します。
古い、ロ−プや様々な専門的な用具類を、古くても現場で使っているクライマ−は基本的に自身の生命も、軽視していますが。同じ感覚で、他者への義務や責任を最初から、放棄している人でしょう。古い用具には、想い出や・懐かしさを覚えても『使用限界・耐用年数』を、無視するほどの価値は、存在していません。私は、使用を止めたクライミング・ロ−プは、必ず取り違いによる使用を避ける為に、切断しますし。各種・金属ギア類には可能な限り『消えない印』でマ−キング表示を付けています。
古い『愛用品』は、コレクションとしての楽しみ方が一番でしょう。
                             2006/05/23 (火) 23:40:35
                             2006/11/07 (火) 11:16:58
『相互リンク・LINK』を、遅れましたが加えました
個人的(フレンドリ−・リンク)です。
最初は、趣旨・趣向や個別の「サイト内容」で思い入れを含めて項目別に細かく選択・選定しようか等と、考えているうちに時間が過ぎるだけなので、私が好きなサイトと私の新規に公開した、このサイトをリンク変更して下さった方達を優先して登録しました。
この『ジャンル・世界』に関しては、今でも私は不信感・懐疑的な気持ちを強く持っています数年・数多くのHPや情報を見ていて、嘘も通る『世界』だと知るようにも、なりましたが。
人柄や思い入れの、素晴らしいサイト(HP)も多く、私も・そういった仲間に加わりたいと思っています。保険とか、何かの販売・広告を入れている山関係とか趣味範囲のHPは何か怪しく感じてしまいます。
『プロが薦める・プロ』
パラグライダ−の『ケンベック』さんに代表される、プロスク−ルの紹介。
一般の人達。特に、これから様々なアウトドア・スポ−ツを、体験したいと望まれる方に信頼出来る『プロ』を、紹介したいと思います。
装備や用具、そして買って納得の『ウェア類』に、関してもプロ基準の目で確認した良い物を薦めたいと思うので、信頼出来る『メ−カ』や『専門店』を、紹介します。
                             2006/05/26 (金) 13:36:31
北海道や屋久島の『スク−ル・ガイド』が、私の活動を知る為に直接、関西まで訪ねてくれていますが、彼らが求めている「ジャンルや意識」には、明らかな業務拡大に使えるかもしれない『バリアフリ−・プログラム』や、利益の拡大に、直接・関係、つながる部分にしか興味は、無いようです。それを立証するのは、私が好意で彼らに貸している各種・資料が幾ら待っても、返却されない現実から察しられる。
キャニオニング関係者に関しても、それらに類する人達・グル−プが、あまりにも多過ぎる。
『特選・六甲山』情報の中に番外・情報として『降渓研究会』のペ−ジへのリンクを加えました。情報・検索中に、偶然に見つけたサイトですが、私が発案・実際の活動を計画・実施した内容ですので、表記が『降渓』で゜したが、情報の一つとし付け加えました。 項目『囲み枠』に入れて在ります             
                                     2006/05/26 (金) 17:32:57
『フレンドリ−・リンク項目』に、幾つか楽しいHPを相互リンクとして加えさせて、頂きました。
『しろうまの会』も、加えました。2002年8月8日に実施した『ACT支援』の個人的な活動も、外部アクセスから、見さして頂けるようにしました。
私の方には、ほとんど当時の『記録・写真』が、在りませんので・よろしく、御願いします。
                                      2006/05/28 (日) 22:20:38
『ガイド・プロフィ−ルNo1』内の情報に1980年代の前半から、故・長谷川恒夫ガイドからの推薦での穂高岳・屏風岩・滝谷での主要28ル−トの、私の単独・記録を書かないかと、これが最初の「岳人」との接触。それ以前の73年だったか、74年かの伯耆大山・北壁での冬季・単独登攀の記録を、生まれて初めて「登山・雑誌、記録」に投稿したのが、私の雑誌・関係への初投稿だったが、長谷川氏の次に当時、現在の『無名山塾』の創設にガイド参加を請われていた岩崎元朗・氏からの誘いや、なかば強引な薦めで本格的に『岳人』からの原稿・情報、執筆に手を付け始めた。『文を書くことは、恥をかくこと』兎に角・執筆しなさい、書けば何とかなるもんだと岩崎氏から激励を、受けて、かなり頻繁に『岳人』へは原稿を送った。
特集記事でのガイド・モテルとしての登場や、装備関係での記事の執筆や『記録』『穂高を含めた、山域情報』から、地元・六甲山の岩場からハイキング・沢に野外料理まで、かなりの量を執筆・投稿している。中には連載記事で年間、頭を痛めた時期もあり、想い出としてならば、かなり面白い。

その頃の『特集・記事』の幾つかを、紹介しました。『岳人・対談』『テント特集』
『雪山技術』等を、掲載しています
            
                                     2006/05/31 (水) 20:36:45
縁は、長谷川氏と吉尾氏、そしてNHKや地元・穂高の関係、御世話になった人達から引続いて、当時・最も『雑誌・編集』にも関わっていた岩崎氏と。・・・私は、かなり恵まれた人間関係の『特殊な輪』の、中で活動の紹介チャンスや学び、書く機会に恵まれていた。
当時は『クライミング・インストラクタ−や専門コ−チ』と名乗ってもガイドと何が、違うのか、専門としてのジャンルも理解されない、環境だったので項目は、それぞれ違っていたが『岳人』と言う、登山の専門雑誌に出れる、機会と情報を公開でき、かつ自分の存在を知らせる格好の機会を与えられていたと、つくづく思う。感謝

ただ、この当時に雑誌の執筆内容とは別に、私がアピ−ルしていた『バリアフリ−』広報の声を聞く、聞けるだけの先見性や思慮、そういった感覚を持った担当者とは出会う機会は全く無かった。意見は、山岳ジャ−ナリズムの前では、記録や技術の中でかき消されてしまった。
『CANIYONING EQUIPMENT』 キャニオニング装備に関してのアドバイス
『キャニオニング現場からの報告』フランスのバルベリン渓谷や、イタリア北部でのキャニオニング・スク−ル現場での、一般粋な装備(99年)から、2006年・最新・装備に関してのアドバイス・レポ−ト。専用シットハ−ネスから、各種『キャニオニング・装備』に、関してのガイド・レポ−トを作成。
『スク−ル利用』と、個人で実践する『リアル・キャニオニング』では、基本の装備・選択の基準が違います。レポ−ト内容には『リアル・タイプ』使用での、装備&技術に関しては、詳しくは記述・項目を増やしていません。オリジナル技術や装備・改造、専用装備の製作・使用に関しては、実際の体験に元ずき、各自が責任を持って知識・情報を習得するのが当然です。
スク−ル&ガイド講習での、そういった項目でのレクチャ−や実地・練習プログラムは個別に対応して、お引き受けしています。              
                                    2006/06/01 (木) 19:52:15

(各種・装備)を順次、加筆・編集して作成していきます)  2006/11/07 (火) 11:18:03
4月・5月に『注文』しておいた各種『用具や装備・類』が6月2日に大阪・店から到着。
(PETZL)の最新ギア類と、昨年のTV業務で無くしたASCENSIONセット等を補充しました。SPの『ペンタ』と『トラメジ−ノ』は所有している2代目として追加・購入。
大串君が、気を利かせてパックの中に今期・最新の『THE EARTH』を数冊、入れてくれていました。流石です・先週から、私としては珍しく神戸の長田から、大阪・梅田まで街に買い物に出る機会が多くて、少し疲れて来ました。XbやXLサイズの特大ウエット・ス−ツとキッズ・サイズの可愛いウエット・ス−ツに、今期スク−ル・レンタル用に大量の補充品が、只今・自宅の中で散乱中。これも、ひとえに、しっかり奥様の協力の賜物です。
『クライミング・ギア』『キャニオニング装備』に、最新・各種ギアの写真も、一部は加えておきました。                          
                                   2006/06/02 (金) 17:47:33
今回は、以前に使用していて、これからのガイド業務で様々に使用できて、更に安全性の向上が図れると、判断している『最新のリギング・プレ−ト』も、注文した用具に加えておきました。現場での使用に、最も頻繁に使えそうなタイプとして、以前にレスキュ−・システム用として準備してある「7穴タイプ」の、少しばかり嵩張り若干、重いタイプに換えて4穴・軽量で持ち運びも簡単な『小型モデル』を、選択・購入してみました。明日の、キャニオニング・グル−プ・プログラムで、早速・使って機能を試してみようと思います。勿論、私がモルモット代わりです。今期、購入の希望で最新『キャニオニング・ハ−ネス』は、2006年度の活動から使用
出来ました。今期の装備・購入は5月・6月・9月・11月で全てICI大阪店からガイド対応
にて一括購入。
                                   2006/11/07 (火) 11:21:01
『フレンドリ−リンク』に『山の交差点』Mountin Crossroodを追加しました
運営・担当者から連絡を頂き『プロガイド』項目に加えられています。
登山と社会貢献・ボランティア関係での情報など、他の情報サイトには見受けられない貴重な情報・集積(情報・交流)の場として、発展されそうな予感があります。
期待して、交流と情報の提供を行いたいと考えています。  
                                   2006/06/07 (水) 20:27:02
『クラミング・エリア』の忘れられた岩場『惣河谷・奥壁』に、古い記録・写真が見つかりましたので加えておきました。クラックの流行り出した頃の写真でしょう。この壁の特徴だった巨大チヨック・スト−ンも、写真に写っていました。
同時に『妙号岩』の、写真も見つかりましたので整理しながら項目・紹介で書き始めました。
丁度EBシュ−ズを、大阪の仲間達と苦労して英国から当時としは珍しい通販で入手した頃でした。帰国後・数年なので『登山体系』執筆・以前の77年か、78年。
『クライミング記録』主に80年代の前半の「岳人・記録速報」掲載の情報で、雑誌からのコピ−が見つかったものを少し『クライミング・エリア』に加え出しました。
『テント・天幕・個人的に好きな呼び名としての、ソフトハウス』特集・執筆、記事・関係
1980年から、83年頃に『岳人』から依頼されて、執筆・投稿していた『登山用テント』に関する情報類が、ようやく少し整理できたので、散在してしまったバックナンバ−の記事を、除いて編集する事が出来ました。芦屋ロックガ−デンで私が実施していた『テント・カ−ニバル』や、当時のテントに関しての、私の夢想・現実化は不可能みたいな『夢』に、反対に『夢見ていた』事が、現在では可能となった実例など、20数年前の自分が書いた文章やイラストを見ながら、懐かしく感じています。               
                                   2006/06/08 (木) 23:39:21
『キャニオニングに関する装備』コンテンツに『関連・情報』を二つ追加
新旧、入り混じり始めた『キャニオニング専用ハ−ネス』に、関して幾つかのモデルを紹介して、現在の最新タイプとの比較を行いました。少し前の「ハ−ネス」が、使えない訳ではありません。『ウエット・ス−ツ』の選択は、あまりにも多種類・多用途に市販品が、氾濫していますから、主に『スキュ−バ−・ダイビング』用として、市販されている中から最新の情報を資料として加えました。個人的には完全『オ−ダ-』を薦めます。
                                   2006/06/11 (日) 20:34:12
『クライミング・エリア』編に、小豆島『吉田の岩場』を、ようやく追加。
『岳人』のカラ−グラビア、瀬戸内の岩場でのフリ−クライミング特集・記事が出て来て、運良く保存状態も良く、当時、この記事・以前に通い出した頃の写真も『ネガ』を発見。
少し、ましな『写真』が使えましたので、更に情報を加筆して『吉田の岩場・今昔』比較も含めて、私達の開拓した後に、ダム建設で消えてしまった『岩場とル−ト』も、含めて記録を整理しようと思います。ヘキセントリック駆使の『骨折り男のクラック』等は、とても懐かしい。
他の神戸登攀倶楽部の仲間達が、最も初期に開拓した「ル−ト』や、後に追加されて現在も利用できるル−ト等も、少しは紹介したいと思います。最近は、吉田湾をシ−カヤックで、覗きに入った程度で、あまり『吉田の岩場』には通っていません。今秋にでも講習に使いたいと考えています。                            
                                   2006/06/12 (月) 0:23:42

『同時・進行形で同じく・小豆島・拇岳』も書き始めました。
こちらの方は、最も初期の私が高校2年の「正面壁ダイレクト・ル−トと赤いクラック・ル−ト」の写真が、なかなか見つからず70年代に写していた『講習・記録』も、探しながらの進行。
82年の講習から、83年の『岳人・特集記事』は発見して、資料に追加。シ−カヤックの写真も残っている筈なのですが、初期の後輩を連れて来た時の、写真が見つかると面白い筈。その後輩も今では「BE−PAL」等での登場や『写真集』で、すっかり著名な人物となってしまいました。留学・以前の私の最初の弟子と当時は、彼自身が言っていたのを懐かしく思い出しながら、過去の写真を探しています。
『大阪・周辺の岩場』  殆どのクライミング・エリアは今・現在は利用不可
国内でのフリ−クライミング揺籃期に入り出した頃に、関西範囲でも特に若い世代が中心となり、既存の『山岳会』組織や、同じ学生達でも『大学・山岳部』等の、地域とか組織と言った偏狭な区分や、派閥意識の無い自由な、交流・関係で活動していた、大阪周辺では唯一のグル−プと中心となった、個人により開拓やル−トの知名度が、高まったエリア。

残念な事に、今・現在では、彼らが精力を傾けた『ホ−ム・ゲレンデ』はクライミング禁止。
他の同時期に、クライミングの対象となった大阪周辺では数少なかった、他の岩場も今は、殆どが使われなくなっているか、消失。『岩場』の記憶も、徐々に失われ出した。

「どんづる坊」を含めて、かなりマニアックな場所も当時は探査・クライミングでの挑戦対象として利用・実際にクライミングを行った。ボルダ−に関しては、80年代に、今・知られている範囲のエリアを含めて、かなり広範囲にチョ−ク跡を残している。それらは記録も書かず、写真も現存していない。記憶の断片が、最近は時折『新しく記録として、雑誌』で公表されて甦る。                                 
                                   2006/06/13 (火) 21:12:55
『六甲山・妙号岩』  周辺、環境の変貌甚だしい岩場。
「日本登山体系・No10」にて、私が執筆・担当した岩場の一つ。

『関西の岩場』でも私が担当していたので、想い入れは強く、中学生の時に破れた運動靴で挑戦したル−トを、後に固有名称が存在していなかったので『罰当たりル−ト』と、私が命名。我ながら、ル−ト名称としては通じ易く、多くのクライマ−に抵抗感無く、普及したル−ト名だと思う。

震災後に、何度か『講習』で使用していて、『菊水ルンゼ』も登る機会はあった。
ダム工事が本格化してからは、足を向ける機会はなくなったが、今年の秋には再び使う予定。最近はアプロ−チの問題も含めて、訪れるクライマ−は減少。
                                   2006/06/15 (木) 23:33:41
私の正真正銘『ホ−ム・ゲレンデ 六甲山・仁川渓谷の岩場』『摩天楼』
情報『写真』と、同時期に黒部・奥鐘山の西壁での、写真が出て来たり。思い入れも強く機会がある毎に、様々な地域の友人や、仲間と遊んだ『摩天楼の岩場』は六甲山・範囲でも最も、初期にクラックを意識したトレ−ニングや「チヨック技術」の習得に利用していた、岩場・ル−トが存在していた場所。
「堡塁岩・不動岩・百丈岩」と、共に当時の『神戸登攀倶楽部』メンバ−とも、頻繁に利用していた。当時も、比較的・他のクライマ−に知られてもいず、仲間達・以外のクライマ−と、この岩場で出会う事も、ほとんど無かった。私や後輩が、その後に『記録』等を雑誌で公開してからは、小さな「岩場」なので、込み合ってしまう事も多々あった。
クライミング・シュ−ズもチョ−クも、使用しないスタイルでは、中々のレベルだと今なら思う。
                                    2006/06/16 (金) 23:54:41
『失われた六甲山の岩場・芦屋川・弁天岩』
阪神淡路・大震災、、後に崩落・崩壊の危険が大きく、芦屋川・本流への被害を防ぐ目的で
岩場(全体)に防護処置が施されて、完全にクライミング対象としての価値を失った。
70年代、以降から他の『六甲山の岩場』と比べて、徐々に訪れるクライマ−も減っていて忘れられた『岩場』の感は否めなかったが。80年代、に古いボルト連打のエイド・ル−トの完全フリ−化が完成して、当時としては珍しい『花崗岩の前傾壁』だったので、クチコミでは知られ出した岩場だったので消失は惜しまれる。
79年から85年、期間で亡くなった後輩のK君や、S君ともフリ−化の為の整備を兼ねて、一緒に遊びに芦屋川に降りた記憶がある。当時は、まだ岩場・少し上流の深く・広い『淵』が砂防堰堤で潰れずに、残っていて私の夏の格好の水泳場所の一つでもあった。
岩場と共に、その遊び場所も今は消えてしまった。
                                    2006/06/19 (月) 7:24:55
『裏六甲の岩場と呼ばれる』 古くから、知られている『百丈岩』
「妙号岩』と同じく『日本登山体系No10』に、この『百丈岩』も私が担当・執筆の岩場なので人一倍・想い入れが強い岩場の一つ。
フリ−化の挑戦に、最も仲間達と共に精力的に活動していた時期も、あった。
特に、関西範囲では『岩質が悪いだの、剥離するとか』評判は良くない『岩場』だった事もあり関東や長野の友人を、誘っての記録も多い。
フリ−・ル−トとして、今も利用者が多い部分の整備は、殆どが私の手による。以前は確保練習用ぐらいにしか、見られていなかった『下部壁』も、私の紹介から手頃なエリアとして利用者は今は多い。
                                    2006/06/19 (月) 7:33:49
(写真・追加後に編集・製作)進行中
『画像掲示板』この時代、未規制な分野で個人で対応できず、閉鎖して『プログ』に2008年1月から変更しています。
『岳人・夏山別冊・穂高岳・涸沢にて取材』 クッキング大作戦
穂高岳『涸沢』での生活は、最も初期の入山時期には、ひどい食生活に台風被害で壊れたウィンパ−型テントにツエルト生活。翌年も岩室ビバ−クや、悲惨な食生活でしたが、数年後からは他のキャンパ−・登山者からは、羨ましがられる『生活環境』乞食〜助役〜村長と往年の歴史を想い起こす『名称』に、私は拘りや執着心を抱いてはいませんでしたが、周囲は、それらの名称を使う事を、懐かしさを込めて、かつ楽しんでいた様でした。

徐々に、ある意味での『山上での贅沢』食生活の充実ぶりは、かっての歴史とは程遠いレベルまで向上。これは、入れ替わり、立代わり入山・下山する、数多くの若い『居候達』と常駐隊や、内緒の『地元・補給路』からの恩恵。
『プロテクション&アンカ−・システム』 項目・情報を作成中です
                              2006/06/21 (水) 17:41:02
トップ・ペ−ジ上に設定している『舟橋・宛へのメ−ル送信・機能』に不手際が存在していました。御連絡、いただいた皆様には御迷惑を、おかけしていた様で申し訳ありませんでした。
6月22日の深夜に、不具合を指摘されて翌日23日に機能を『改善』携帯電話・PC双方へのメ−ル送信に、これで支障は生じていないので、御連絡をお待ちしています。

                                    2006/06/23 (金) 10:59:24
『夏の渓流プログラムに参加』の子供達に何を着せようか?そういった質問に関してへのアドバイス。
                                    2006/06/27 (火) 22:32:04
最近、山でのガイド業務中に不慮の事故に見舞われて「責任・資格を証明」して殉死した後輩クライマ−と、かって共にクライミング雑誌に協力・共著した私達のホ−ムゲレンデ紹介の記事が見つかった。懐かしくあり、寂しさを再び想い出し・・・・
『六甲山の岩場・仁川渓谷』関連・情報として付け加えました
『スルッとKANSAI遊びマップ・2006年7/8月号No31』涼遊の郷めぐり
折角の『特集・記事での紹介』だったのに、編集か構成時の間違いなのか?
私のサイト・アドレスの最後の記号が、抜けていたり。名前が間違っていたりと・・・
惜しいなぁ〜と言う感じ。『写真』は、概ね希望していたのが使われていました。
しかし、関西・広範囲で無料配布の『情報誌』なので、出た日からの問合わせは予想通りに多い。
                                2006/07/03 (月) 9:49:03
『シャワ−クライミング』&『キャニオニング・スク−ル』参加費用の支払い方法
『キャニオニング・スク−ル』実施時は例年「スク−ル・ベ−ス」現地にガイドが常駐。
このガイドがスク−ル実施の為に、生活も含めて期間中・滞在している場所は金融機関(銀行)等へのアクセスが非常に不便で、電話線も設置・されていずPC環境・使用も行えない山奥なので『予約・確定』の唯一の、判断となる指定・金融機関への参加者からの振込み入金を比較的・確認しやすい『郵便局』利用を7月10日から9月14日までは、御願いしています。
他の『講習&ガイドの御利用』に、関しての『銀行振り込み・費用入金』も明記してあります。
郵便振込み『2009年1月より番号などが変更になりました』
                                    2006/07/03 (月)
                                     09年02月03日 火曜日
18:58:16
『アクセス・カウンタ−』を設置したのも、新規オフシャル・サイト公開・時よりも遅れましたが約2ケ月で、2万件のアクセス。以前の、何一つ自分自身では内容の作成も、書き加えや修正さえも適わなかった、HPの頃に比べれば凄い反響です。
『六甲山・仁川渓谷岩場・番外』堰堤横の水門チムニ−
資料を探し出し、記憶を辿れば楽しくて『写真』の選択も迷う程に記憶の中での様々な面白かった経験とかが甦る。自然の「岩場」では、ないけれど遊んでいた経験は、意外と各国・各地で役立った。シュミレ−ションと言う言葉の意味を、理解し出した頃。
                                    2006/07/03 (月) 21:17:16
『フランス・ゼクラン山群エギュ−ド・ディボナ針峰・南壁』
2本のクラシック・フリ−ル−トと1本の最新フリ−ル−トを楽しんだ、最高水準の満足クライミング記録と、情報。2本のル−トで、2回の山頂ピ−クを楽しむ。
「クライマ−・パラダイス」の、一つの理想エリア。楽しめるクライミングの見本のような岩場と自然環境。何よりもピ−クに立つ喜びを、再確認し達成感や充実感を堪能できる針峰での
視覚満足・興奮度も楽しめる『憧れ・夢見ていたクライミング体験』
加筆・修正(ほぼ終了)                      2006/11/05 (日) 21:16:40
『ビア・フェラ−タ』古くて、新しいクライミング系の遊びに関しての解説
PETZL社のカタログ情報も加えて、2006年度までのビア・フェラ−タに関する資料として使えます。カタログ内容も、年々ビア・フェラ−タに関しての詳しい記述が増えて来ました。
特に現地コ−ス情報などは、愛好者には有益です。
夏期間の『キャニオニング・スク−ル』を終了してからも、関係・業務で多忙。
10月末から、久しぶりにコンテンツ作成の時間が取れるようになって来ました。
                                   2006/11/02 (木) 16:32:49
『武庫川・流域のボルダ−・エリア』
『新岩』へのアプロ−チとしても利用される本流・右岸から簡単に接近できた水流で磨き上げられたツルツル・ホ−ルドのボルダ−。
2006年・現在で利用者は殆ど存在していない。記録未発表で『貸切講習エリア』としての利用のみだったので、これが情報としては初公開。2004年度の台風の影響で環境が激変していて、かってのメイン・ボルダ−8ケ所はランディング・ポィントの再整備が必要。
ビック・ボルダ−へのアプロ−チは廃線路・軌道から直接・川に降りることが可能なのでまだ大きな可能性を残してる。80年代の課題・設定に同行してくれたのは九州と関東の穂高時代の仲間達。
                                   2006/11/05 (日) 21:12:16
『84年度版・芦屋市・市勢要覧』を長らく探していて、やっと見つけることが出来ました。
地元の映像作家で、芦屋ロックガ−デンの地形を含めて歴史的な情報・資料に関しては
他の追随を許さない、博識の写真家として著名。
山本氏には映像関係で、長年ロックガ−デン周辺での私のクライミング記録を多数・撮影
して頂いていました。市勢要覧に出して頂いた『プロペラ岩でのクライミング』も貴重です。

                                   2006/11/09 (木) 15:26:37
『芦屋川の区間限定コ−ス』を理解するのに便利な『空撮での写真』
詳細情報の中に加えておきました。
『目神山・北面に開拓したエリア』震災で大きな被害を受けた
中学生の頃に、同級生と共に山頂部のビック・ボルダ−で遊んだ経験があった。
『南面のボルダ−』も、同時期に手を触れていて西宮市に住む私達には、いつも生活圏の中で、甲山と共に視野に入っていた馴染み深い『岩場』の一つ。

本格的なクライミングとして整備・開拓に着手したのは80年代の前半期。
ビック・ボルダ−(マンモス・ロック)や特徴的なフレ−ク・ライン(モンスタ−・フレ−ク)は震災時に最も大きな被害を受けて、全て崩落ル−トは消失してしまった。
公的な記録は一切・公表していなかったので、この岩場の存在自体も知る者は少なく利用者も私の『クライミング講習・参加者』や休暇で、街に降りて来ていた山小屋・関係の友人や来訪者のみ。名称・その他も活字情報としても紹介していなかった。
『同時期に武庫川・本流、高座岩・周辺で開拓』したボルダ−・エリアと共に穴場的ボルダ−この種類の同時・進行形式で整備や開拓に通っていた『岩場&ボルダ−』を一度・情報や写真を整理しようと考えています。
                                  2006/11/16 (木) 10:27:52

追加情報として同じ『目神山』の南側の岩場に関する想い出も加えました。
現在は『現実的にクライミング禁止・区域』
『加西・古法華の岩場』 快適環境の播但・播州の岩場
NHKの大河ドラマ撮影地『宮元武蔵』ロケ現場・利用時にメイン壁の残置ボルト類が撤去されるといった、変った現象を見た岩場で、地元・常連クライマ−の手により整備されていて、岩場手前の『ゲ−ト設置後』からは、見苦しい不法放置のゴミ類も一掃されて家族連れでも、周辺のハイキング道やキャンプ場・利用で楽しめる明るい岩場として人気があり、近年・新たに開拓が進み出した岩場やル−トも存在。
                                  2006/11/16 (木) 10:56:40
『加西・古法華の岩場 再生・新規開拓エリア』
開拓後に情報・公開されてから、終了点の残置支点の悪さや姫路・西脇、その他の地域で相次いで新たに整備・開拓が進む岩場の公開と共に、少し初心者・対応エリアとしての評価が定着していたロ−カル・エリアの『古法華』に、見落とされていた石切り場・跡に新規にル−トが開拓されて、現在・情報通には注目されている。
ガイド本の巻末・資料に唯一・出た『写真・情報』を注視した方も、いるはずです
阪神圏では、最高レベルと呼べる『クラック・ル−ト』としての評価が得られるかも知れないノン・ボルト・クラック・ル−トは価値が高いと思います。
                                  2006/11/16 (木)
『六甲山の岩場』 仁川渓谷
私の子供時代からの遊び場所。クライミングを知り、山の世界に導かれた場でもあった。
各岩場は渓谷内に分散して、それぞれ独立した位置環境にあるので個別に項目を設けて情報紹介してあります。記憶的にも写真でも、本当ならば数多くの記録が残っている筈の岩場でしたが、古い写真は中々・良いものが見つかりません。少し、時間が必要そうです。代表的な岩場から順次・加筆編集しています。

NJ&NJの今は、消失してしまった私の開拓・初登ル−ト等に加えて、神戸登攀倶楽部のメンバ−と『摩天楼』でワイド・クラックに挑戦していた頃のトレ−ニング風景を想い出す古い記録写真なども出しています。
                                  2006/11/17
六甲山の岩場『荒地山ボルダ−・エリア』
岩梯子を越えて、現在はサンデ−モ−ニングと呼ばれている、ビック・ボルダ−
直下の「岩舎屋・岩小屋」で中学校の同級生達と翌日のクライミングを目的に宿泊。ボルトを初めて触ったのは、この岩場だったと記憶している。
ボルダリング情報が知られる、以前からEBシュ−ズを持ち込んでクラック目当てに、良く足を運んでいた。最近は高座滝・大谷茶屋・前から登りに行くよりも
ゴルフ場・側から『荒地山・山頂』を越えて、この岩場に遊びに行く事が多いが
奥高座の滝から、分かれて最奥部の岩場へも以前には頻繁に足を向けていた
『荒地山・ボルダ−』は最近では一般ハイカ−の通過するコ−ス左側の巨岩
辺りにクライマ−が集中しているが、荒地山・直下。一般的に知られているエリアの更に左側にも、課題として面白い岩が多いことが知られていない。
震災で、かなりの課題に影響が及んでいるが、まだ使える岩は多い。
メインの岩場・ボルダ−・トップには大阪のOCSメンバ−が設置した確実性の
高いペッツルのロング・ライフが打たれているが、数年前に誰かの手によりボルト類のハンガ−部分がハンマ−か何かで、打ち付けられて変形。
抜き取れなかったのか、ただ単にカラビナを、かけられない様に手を加えたのかは不明。古い時代の先輩達が残した、リング・ボルトやピトン類の多くも撤去されているが、別にボルダリング・トップ・ロ−プ・クライミングの邪魔では無かったので、何故かは不明。北山公園のボルト撤去と連動した事態かも知れない。
                                 06/11/17 (金)
『社・三草山の岩場/石切り場・跡』
比較的、新しく開拓された岩場だが古い形式の『石切り場・跡』を利用している
クライミング・エリアなので岩場としての景観や雰囲気には、他の古くから知られ
使われて来た『岩場』とは違った雰囲気がある。

ハイキング愛好家の間では、最近クライミングの現場を手軽に見れるコ−スと
して、情報が出回っていて岩場へのアプロ−チも短く、駐車場・トイレ完備の
岩場として講習会・目的などでも利用されていて目立ち出した。
岩場の『雰囲気』や、ル−ト内容などは人それぞれ、好みが分かれるので・この
岩場も人気が出て、来訪者が多くなるかは判らない。

個人的には、同一・開拓グル−プの公表した『古法華の岩場』が、最近は
新規に発見・開拓され出して、雰囲気・岩場の環境から私は好きだ。
三草の岩場にはクラックの課題は、殆ど無くて『石切り場・跡』としても岩質と
岩その物の色調を含めて、少し明るさに欠ける様だ。
最新の確保器具の中でも『グリグリ・タイプ』のオ−ト・ロック・モデルで
細径ロ−プに対応する新製品・情報を紹介しました。
『韓国製ハンドメイド・モデル』は今春から実際に購入・使用中。
次ぎの購入・使用予定は久しぶりにフェダ−ダ−社からの『SUM』注文してあるので今冬のアイスクライミングの現場から、使える予定。
『アイスクライミング情報 No2』
に含む各種Contentsを今シ−ズンを前に徐々に
追加・編集中です。

                                 06/11/19 (日)
『コンテンツのフリ−クライミング』に付属して加えてある、幾つかの項目を加筆・追加して情報量を増やし出しました。          Tuesday, 21 November, 2006
『ナチュラル・プロテクション』に関する個人的な考え方を英国の岩場での体験クライミングも含めて、アイス・クライミング現場での利用も含めて加筆しました。
                   Monday, 18 December, 2006
『クライマ−の為のプロテクション情報』を加筆・編集しています
Climbing Protection
                   Thursday, 21 December, 2006
これから、徐々に、少しは役立つ『情報』へと進化させる予定です。
3度目となる『クイズ紳助君』TV番組へのガイド出演
今回は『煙突掃除・職人』の世界に、難波突撃隊の3人が修業・体験
撮影スタッフを含めて、出演タレントさん達・全員の安全確保を私が担当しました。関西での事前練習も含めて、企画をサポ−トしています。
公開録画は2007年1月15日、放送日の決定に関しては詳細が決りましたらコンテンツ及び「掲示板」にて、お知らせする予定です。

                   Monday, 25 December, 2006
  『CLIMBING GEAR  No3』
最近の個人的な購入・使用、範囲のクライミング関係の装備・用具・情報
2007年度からの最新・情報に関しては別に製作予定です。
                  Friday, December 29, 2006
『2006年8月のキャニオニング・インストラクタ−研修』
記録を追加しました。夏の兵庫エリアでの実践的な技術・研修会の内容


『秋に四万十川・流域で実施したレスキュ−講習』に関する、依頼ガイド・プラン
は別項を設けて、記録を紹介する予定。
                  Saturday, January 06, 2007
         
  2006年8月23日〜8月27日(兵庫県3ケ所のエリアを利用)
 2006年10月2日〜3日『四万十市・西土佐雇用促進協議会』
   『ガイド&インストラクタ−対応レスキュ−技術・講習』

            Wednesday, January 10, 2007

地元・四万十川を舞台にカヤッカ・スク−ルで活躍している専門家に
現在・国内でも人気が出だした『ツリ−・アクティビテイ』の指導検定での
必要課目を終了しているインストラクタ−からの、依頼・要請カリキュラム。
内容や特殊な用具類の使用方法に関しては、受講者のみに提供。
  『ロ−プ・アドベンチャ−』岩場や滝・渓谷の空間も遊び場所に変える
子供達も大人にも、安全に楽しめて比較的・体力が無くてもスリルと共に
非日常の面白い体験が満喫できます。各地・山で実施しました。
六甲山ならば交通の便利な、阪急電鉄・沿線の駅から近い渓谷やクライミング
が楽しめる、岩場で実施。穂高や剣での本格的なアルパィン現場での実施は
レスキュ−・プログラムの技術としての講習にも有益です。
関東ならば20数年前に「日和田の岩場」で女岩と男岩に、ロ−プを張って実施したのは、多分?私が最初でしょう。
100mmロ−プ使用での、TV取材用のアクロバチックな現場・体験やスタント支援での実施経験も持ちます。
(レスキュ−企画)他の写真を追加します。
            Monday, January 22, 2007
  製作『情報・整理中アイゼン情報』
  『プロテクション情報』にボルト関係の資料を別枠で、追加。
  『プロテクション情報』に『チタニウム製ロック・ビトン』を追加。
  『プロテクション情報』に『ワイド・クラック対応』を追加。
            Thursday, January 25, 2007
  製作「進行中・最新アイス・ピトン」情報
  製作「進行中・個人的なアイス・アックス使用経歴」
         『アイス・クライミング』情報 No2
『高校から本格的に、使用し出した『アイゼン/クランポウ』の経歴
         『クライミング・ギア No6』
ビッグ・ウォ−ル対応。最近の『マルチ・ピッチ』範囲で利用される、実用的な
クライミング用具に関しても、有益だと思われる情報を加えました。
項目別に順次・加筆・製作が進行中。全体の構成は、しばらくは、この形式で
製作を続ける予定です。一部「アイス・クライミング」と、共通する用具が含まれます。
         『アイゼン/クランポウ』
2007年度の愛用・使用チタネスクの最新オ−プション・パ−ツを含めて
ほぼ、大まかながら使用経歴を含めて作成しました。
             Friday, 18 May, 2007
  『3000メ−トルの風・SANKEI EXPRESS・北アルプス特集』
       現地・特派記者よりの報告・グラビア記事』

       2007年5月 特派記者に同行ガイドしての記録
             Friday, 18 May, 2007
  『3000メ−トルの風・特派記者プログ』 リンク
             Friday, 18 May, 2007
2007年『4月から、長期で関西を留守にする期間』が、長くなり出しました。新たに、製作した『情報』も増え出しました。
    『北海道・渓流と川の釣り旅』道南での報告       No1
    『北海道・渓流と川の釣り旅』道南の中小渓流と温泉 No2
    『北海道・渓流と川の釣り旅』道東・範囲での報告   No3
    『北海道・渓流と川の釣り旅』道東から道北へ      No4
    『北海道・渓流釣りと自然を堪能』旅の記憶       No5
    『北海道・釣り旅での温泉』情報編
個人的な『釣り旅・記録』ですが、将来のガイド業務に付随する『サ−ビス・プラン』実施に関わる、勉強と言う意味も含みます。
              Wednesday, 18 July, 2007
   『2007年7月30日・香芝スポ−ツ・クラブ』
六甲山・仁川渓谷での渓流プラン。大勢の子供達が、激流で遊びました
サポ−ト・メンバ−には、高槻のジジチャンと関東の山仲間、高島君が参加してくれました。
        【神戸市心肺蘇生法を広める会】 情報

私もメンバ−として活動に参加しています、市民ボランティア【神戸市心肺蘇生法を広める会】の、活動を紹介しています。
              【渓流釣り・テンカラ・ライン考】
           『穂高岳での実践クライミング・ガイド』
         講習会プランから、憧れのル−ト・クライミング
             『クライミング・エリア/丹波・南中大岩』
『オ−トキャンプの愛用品』登山用具から、分けて少し詳細に分類してみました特に長期・滞在用の用具と、2006年から新規に購入・使用している新しい装備に使用感も加えて説明。
                 Tuesday, 01 July, 2008
     『2008年 キャニオニング体験スク−ル情報』
   2009年度の企画の説明として、内容の一部を変更しています。
                 Tuesday, 01 July, 2008
                  09年02月03日 火曜日
     『2008年 シャワ−クライミング講習会・情報』
   2009年度の企画説明として、内容の一部を変更しています。
                 09年02月03日 火曜日
                 Tuesday, 01 July, 2008
    『私の登山用具と装備/過去の思い出を含めて』
   ようやく、少し整理が整い主要な用具を説明でき出しました。
                 09年02月07日 土曜日
2011年1月16日 長らく『追加情報』に関しての記載を怠っていたので、2年
分の更新は、割愛して新情報・追加ペ−ジのみを記載。

『2011年1月 新たに発見した芦屋川・弁天岩』の写真を追加』
『2011年1月15日 新聞・記事の撮影用に貸し出した古いワカン』
  もう、使う機会は無い骨董品的な山用具の一つ、写真を追加
1999年より「I氏の尽力」でMCS舟橋 健のHPを公開する機会に恵まれました。
色々と、個人的には思う事も、ありましたがパソコンさえ持たぬ、当時の私としては
広報の機会を、与えてくれた「HP管理者のI氏」には感謝です。

2年前に、いつもの様に遅ればせながらもPCを購入し、マニュアル本・ガイド本を
買い足し、図書館・通いから徐々に勉強を進めながら、2005年の秋から本格的に
自主作成の『オフシャル・サイト』の作成に立向かいました。何分・PC関係は、おろか
インタ−ネットの世界に、懐疑的な私ですから製作段階で、何かの機能や操作を行
うと別の、何かに不具合が生じたりと、文字通りの『悪戦苦闘』の数ヵ月後、最初の
HPを、どうにか公開。そして、ようやく2006年5月1日より、基本形ですが私自身の
オフシャル・サイトを本格的に公開する事が出来ました。

徐々に『画像掲示板』等の、機能を付け足します。新規・公開に伴ない『旧・HP』は
2006年5月11日に、閉鎖となりましたので、よろしく・御願いします。
『オフシャル・サイト』を作成・しだすと震災・以前の雑誌・新聞などの紙物・情報とコダワリで、撮影・記録として残していた、スライド類の保管上の問題で、使いたい資料の殆どを失っていて、失望してしまいました。

コピ−や他の情報に残していた物を代用として、使いながらサイトを作成。
震災後の混乱時期に、濡らしたり黴が付着した『ネガ類』の、修復には少しばかり費用が必要で、どうしても使いたい、記憶として私自身が貴重だと思える『物』だけを、少しずつ修復中。多分?他の事柄・物品・コレクションと同じ様に、失われた物の多くは、復元しないでしょう。ネクスト・ドリ−ム・次の出逢いや、偶然・縁の世界に期待しています。