2008年8月11日 関西TV『こうけん走る』キャニオニング・スク−ル紹介
スク−ル実施地からの、生中継での映像を中心とした構成で放送されました
番組内容に合わせて、担当ディレクタ−から『関西TV局』の方で、参加する親子を集めて来るとの連絡を事前に知らされていた。午前の参加者と、午後からの参加親子を分けて撮影し、両方の収録映像を午後から参加する親子と、生中継時のレポ−タ−を加えての映像と、編集して放送するというプランで実施。
テレビ局から声を、かけられて現地に集合した親子・参加者は皆さん、元気一杯で、特に子供達は初めて体験するキャニオニングに、興味津々の様子。
午前のパ−トに参加した親子・参加者は、通常の『スク−ル・プラン』の時間帯よりも少しばかり、早くに終了して、ドラム缶風呂を楽しんで貰ってから、現場で解散。装備を整えて、昼食をスタッフ・レポ−タ−と済ませてから、私は午後の参加者をベ−スで迎えて、少し休憩する時間が得られた。個人的には、生中継の現場ロケでの活動、時間が少し遅くて、通常の『キャニオニング・スク−ル』では活動が、終了している時間帯に当たり少しばかり、渓谷に差し込む日の光りが弱くなるなと感じていた事と、参加する親子が活動する時間が、下準備やリハ−サルで体温が下がってしまうだろうと、体力的な部分での不安が不満ではあった。結果的には、好天にも恵まれて、活発・元気な子供たちだったので、少しばかり長過ぎる待ち時間や、テレビ局のスタッフが要望する笑顔プラス部分にも対応してくれて、最終部分でトイレが我慢できなくなった子供が一人、途中で抜けた以外は、問題は生じなかった。
いつもと同じパタ−ンの映像でした。今回はテレビ局の撮影スタッフは、確保用具や水流の中に入る専用用具を使用しなかったので、撮影箇所は主に遊歩道と、2段目の淵からの目線と、ほぼ同じ。
専用の『渓流シュ−ズ』は、市販品では22cmから下の子供達が使えるサイズは製造も販売も、されていないので16cm〜からのサイズに関しては、下写真の子供が履いている私が改造製作したフェルト底・ゲ−タ−付きのスク−ル・レンタル用のシュ−ズを利用しています。ちなみに、この子が使用している靴のサイズは17cm〜19cm対応用。ヘルメット&リストバンドも幼児対応品
Thursday, 25 September, 2008
放送時には、僅かな時間だけ映像が流れた『ドラム缶・風呂』でした。