『夢は雲の中、太陽に近い・星の瞬きと風を身近に感じる山でのクライミング』 実践マルチ&アルパイン・ル−トを目指す方の、総合的な講習とガイド・プラン |
30年、この長いガイド・キャリアの中で私が担当した本格的な クライミングを目指して講習から自分だけの山に旅立った人達 は、それほど多い人数ではありません。 何千人ものクライアントをガイドしたと公言するガイドも、おられる 現在では私の人数は、僅かでしょう。 困難度・危険率を熟考すべきプランを、お引き受けする機会に恵 まれた結果とも言えるかも知れません。 |
事前『講習会』か『個別の技術指導』を受けられた参加者の 希望と、その時期の自然・気象状態を考慮して『各回』選定 選択したル−トで『アルパイン・クライミング』を満喫します。 残雪期の『プラン実施・計画』は長野県・穂高岳の岳沢周辺 からのバリエ−シヨン・ル−トと涸沢ベ−スで挑戦するル−ト 『前穂高岳・北尾根と北穂高岳・東稜』に他3本。 |
『スク−ル参加・経験者には他に同時期の『白馬・主稜ル−ト』 や担当ガイド推薦のクラシツク・ル−トを選択・可能です。 |
個人(完全プライベ−ト)プランで実施・可能です
ガイド基本料金は個人ガイド金額・担当ガイドの往復交通費・山小屋宿泊費用は依頼者・負担。
個人ガイドから・お引き受けします。
スク−ル企画には事前・講習会への参加が必要です
『参加者の安全性』に関しては、充分に配慮していますが、予測不能な 天候や自然の猛威の前には、人の行為や意識は全てに対応する事は 不可能です。ことに厳しい自然環境を有する『山岳地帯』での活動では 特に、天候・気象条件の急激な変化による『危険』が存在しますので それらの『危険』を回避・被害を受けない為にも、以下の必要条件を 参加者・各位は充分に御理解・御承諾の上に、各・企画に御参加ください。 |
講習会や山岳地形でのクライミング・ガイド実施中に遭遇する『悪天候』『予測される気象の変化』等により計画・予定していた企画内容に関する『目的』が、達成されない場合、講習参加費用・ガイド利用料金の払い戻しは行えませんので、予め『ガイド利用』規定として御了承ください。 現場での天候の変化や予測される気象・天候変化による危険の事前回避や現地での状況・変化等の理由や関係・機関からの『注意』『勧告』による、予定内容の変更を御理解ください。 クライアントの精神的・肉体的な現場・対応力や肉体的、精神的な適応が明らかに『以降の活動で危険』と担当ガイドが判断した場合は、当初の企画・予定を変更する権限と責任をガイドは有している事を、事前に御理解・御了承ください。 |
担当ガイドは、『アルパイン・スク−ル』『山岳地帯でのクライミング・ガイド』『キャニオニング開拓・ツア−企画』『個人講習』『バリアフリ−・アウトドア・スク−ル企画』には、内容に適した『保険』を参加費用に含みます。 低山域やゲレンデ範囲の岩場・渓流で実施します講習・企画に関しては『多人数・対応』の保険は含まれていません。個別・相談で適した『保険』を付加する事が可能です |
各種・講習会&ガイド・プランでの免責事項 |
地震・台風などを含む『自然災害』『交通事故』 山行を始めるまでの移動・時間内を含めた現場 での『盗難や詐欺・犯罪行為』による被害。 その他、ガイド責任の範囲を超えた理由。 『高度障害』その他の身体的・疾病・理由による 損害、被害。担当ガイド及び、第三者からの正等 な理由に基づく『指示・勧告』に従わなかった為に生じた、個人の損害・被害。 ガイド責任の範囲を超えた、当事者の自由意志の行動中に生じた『事故に対する損害・被害』 これらに担当ガイドは、その責任を負いません。 |
ステップを踏む。精神的・肉体的にも無雪期からの基礎講習や個別の 『技術を体験』する機会を経て、残雪期の企画を体験。そして、厳しい自然 環境が待ち受ける『厳冬期』の、山へ向うのが妥当です。 |
個人講習・個人ガイドを御依頼いただく場合には、医師による過去1年範囲の『厳冬期・登山』に耐えれる肉体能力・予知される身体的な不安要因を担当ガイドに、御提出ください。『疾病・持病』の有無を、故意に隠されての参加は固く、お断り申し上げます。 |
MCS国際・山岳プロガイド 舟橋 健 |
国内の残雪期・期間で最も『スク−ル企画』を実施している、山域は『穂高岳』と白馬・周辺です。 特に、『穂高岳』範囲での講習&スク−ルはレベル別に、内容やル−トを変えて参加者に最も楽しく、この時期ならではの穂高岳の良さや、美しさを感じて頂く事を努力しています。 マスメディア関係の『取材』他、ガイド依頼を受けて美しく感動的な『映像』を紹介する、お手伝いも数多く行って来ました。『奥穂高岳』からの、パラグライダ−飛行なども、映像・取材を受けています。 |
『積雪期・残雪期 アルパィン・クライミング・スク−ル』 |
2007年『産経新聞・サンケイ・エキスプレス』北アルプス特集『3000mの風』 |
担当記者にガイド同行で、北穂高・東稜線から主稜線「奥穂高」での撮影支援。約10日間を記者をガイド |
海外、欧州アルプスでの『夢のル−ト』を想定した、トレ−ニングや事前経験に春の穂高岳は最適 |
残雪期ならではの、素晴らしいル−トから山頂へ。そして主稜線や本格的なバリェ−ション・ル−トを体験する『ガイド・スク−ル』ならではの、次ぎのステップに上がる、自分の為だけの山を満喫できます。次ぎの『夢』に向かう為の精神的な向上心や、感動から得られるモチベ−ションの維持そして、可能性を信じられる体験から学べる技術や能力の向上は、プロガイド同行ならでは。ぜひ、事前講習から、御参加下さい 担当プロガイドは、穂高岳に関しても各コ−スとル−トにも精通しています。『岳人』等への、残雪期に 本当の価値を感じる、ル−ト紹介・記事なども執筆。ル−ト・ガイドなどの記事にも協力して来ました。 |
『サンケイ・エキスプレス3000mの風』記事内に掲載