谷底に放置されたミニ・バイクやビ−ル瓶の
危険なガラスの破片を、回収して滝・岩場の
支点・整備などに数年必要
私には思い入れの強い
「講習・利用」の渓です。
六甲山・系「特有」の浸食・風化も進んだ粗粒花崗岩
の「滝・岩」なので、再登には充分に、御注意ください
2005年の「冬・期間」までに各局・取材
「氷結・滝」『氷瀑」』映像としてガイド紹介
すっかり『関西・神戸』の冬の風物詩です。
『氷結・情報』新聞記事
昭和30年代から『裏六甲』と・呼ばれだした「有馬・流域」
での、氷雪技術の習得を目的とした「練習」は、百間滝を
中心として・少数のクライマ−により・実践されていた事は
その、当時から個人・記録の中にも登場していて。
その後・発売された『六甲山』の山案内・ハイキング・コ−スを中心としたガイド本の中にも・冬の『六甲山』の魅力の一つとして・紙面で紹介された。
それ以降は・条件的に完全・結氷する機会に恵まれる事が少ない点や・他の本格的な「氷」のエリア情報も増え。
交通網の発達・鈴鹿『藤内壁』・中央アルプス山・域での氷情報が浸透して、いつしか・この「身近な山」の氷滝は・すっかり情報として・世に出る事が無くなってしまった。
この「滝」周辺で・遊んだ経験を冬に持つ・クライマ−は殆ど山やクライミングから、遠のき。更に・忘れられた。
依頼を受けての「穴場・情報」の、紹介で関西・山域のコ−スと、あまり知られていないエリア等の・情報を連載記事として・新聞紙面に書き出して。この「有馬」七曲滝の「冬・凍る滝」として・紹介したのが・きっかけとなり・最近では非常に混雑するまで・多くの人に知られる「冬のコ−ス」として・定番化した。
(上)砂防堰堤が無かった頃の「山田川・地獄谷」
最初の滝を、歩く。現在は、左・斜面の階段を登っ
て・堰堤・上から、再び階段を下りて入渓する
2008年までに・関西枠TVだけで15本・以上は映像・紹介されています
『山田川・地獄谷』
雑誌関係への『情報提供』&『関連・情報写真』 |
少しは、新しい『情報』を。との編集部 からの依頼で、六甲山の沢に一項を 設けて頂きました。 (表紙・取材モデルも私と講習生の皆さん) |
毎年、いくら拾ってもても、きりはないが・・・ |
見方を、変えると言うよりも『意識』を 変えて、見てみると六甲山・範囲の沢筋 渓には、意外な遊び場所が多い事に気が付く |
『六甲山』を知るための、最高の一冊として、お薦め出来ます。縮尺ガイド・ブックも扱いやすく、ハイキングに持って歩くのには便利ですが,内容的には前年に出版された 『特集・六甲山』を、ぜひ御一読・願いたい。 私が表紙に出ている理由も、ありますが本文・記事にも多数、執筆・登場していますから仲間達を含めて、100冊以上は配りましたので、流石に現在では私の手元にも多くは残っていません。 |
裏・六甲山に残された数少ない少ない秀渓 |
『七曲滝・冬季情報』 |
裏・六甲産に残された『冬季・氷結の滝』観賞で人気が復活した古くから知られた良い沢・有馬温泉・上流域『滝巡りコ−ス』が楽しめます |
『六甲山・沢・渓流プログラム』講習会コ−ス案内 |
2006/04/04 (火) 23:13:16
たった数十年の時間の経過で 渓流内の景観も自然環境も『激変』した。 |
各コ−スの詳細や、利用する沢の情報は『講習&ガイド企画』に参加される方にそれぞれ詳しく個別で紹介します。 |